観劇歴は偏った方向で3年目の私ですが、昔から宝塚と劇団四季は知っていました。

と言いますか、最初はそれしか知らなかったと言うのが本当の所です。
テニミュと言う入りやすいジャンルがなければ、ライブは行っても舞台は行かなかったろうなぁ。

宝塚となると家族の反応が違いました。父さえ普段感想なんて聞いて来ないのに、どうだった?と尋ねてきます。

特に母。見たら娘をいれたくなるのよねと、うっとり。普段舞台を見たりしない母なのですが、宝塚は見たことがある様で、そんなに興味があるなら今度は一緒に行きたいなぁと思ってみたり。


話が逸れました。
宝塚はまず、劇場の素晴らしさに感動しました。

まず、入る前にゆっくり食事が出来る場所があります。もちろん観劇後に友人とゆっくり語り合えます。
今回折角なのでアフタヌーンティをしました。
入るとホールが広い。ピアノが演奏を始めます。

中でも食事も出来ます。軽食や舞台にちなんだメニューがあったり。
間の休憩もゆったり。

なんて居心地がいいの。。。イスが座り心地良いとかのレベルではありませんでした。

そんなこんなに感動しつつ、舞台に臨んだのでした。