かな~りご無沙汰してます
前回の更新から約1年が経っちまいました
さて、ワタクシまろんは昨年8月7日に予定より約3週間ほど早く
帝王切開にて無事元気な男の子を出産いたしました
現在生後ヶ月で、来週にはもうヶ月になります。
ほんと、月日が経つのは早いですね。
そして、いまだに育児ブログもオープンしていません
前回の日記でこれまでの不妊治療のことを更新すると言っておきながら
かなり放置しておりましたので、少しづつこちらにまとめていきたいと思います。
2003年12月に私たちは結婚
当時からすぐにでも子供は欲しかったので特に避妊もせず
自然のままベビ待ちをしていました。
でも結婚当初から基礎体温を付けていたので
おおよその排卵日を特定し、その前後には必ずするようには
していましたけどね
しかーし待てど暮らせどなかなかコウノトリはやってきてはくれず、
とうとう2005年12月に産婦人科デビューすることになるのでした。
正直『不妊治療』という言葉に戸惑いを感じ、私って不妊症なの??
不妊治療って恥ずかしい事なの??などなどいろいろ葛藤はありました。
でも、赤ちゃんが欲しいんだもん。
自然に待ってもやってこないんだから
お医者様の手を借りてもいいじゃん。
ってな感じで産婦人科デビュー。
初めは今まで記録していた基礎体温表を見てもらい
排卵のタイミングをお医者様に診てもらうタイミング法から。
初めの2周期はお薬なしのタイミング法。
そして3周期~排卵誘発剤(クロミッド)を使用。
5周期目に初めての通水検査。
もんのすご~く痛くて、あまりの痛さに叫んでしまった
でも、特に問題はなさそうとの事。
通水検査後は妊娠しやすいとの事で、もう一度クロミッドを
使用してタイミングを見る。
しかし…撃沈
AIH(人工授精)を勧められる。
そして2006年6月転院
旦那の精液検査
ホルモン負荷検査
採血
などなどやってみる。
もともと高温期も短く黄体機能不全ではないか?と
言われていたけど、採血の結果やはり黄体機能不全と判明。
そして、ホルモン負荷検査ではプロラクチンが高いとの事で
高プロラクチン血症も判明。。。
旦那の精子くんもイマイチだし。。。
2006年7月より漢方薬「柴苓湯」を処方され、引き続きタイミング法。
2006年9月 治療に疲れちゃったのと仕事が忙しかったのもあり
しばらく治療をお休みする。
2007年1月 治療を再開
ここからが本当に辛い治療生活に突入するのでした。
まだまだ続くよ