こんにちは。
最近寒くなってまいりました。辛い。目の日。
なんと今日も片付け
片付けにはある程度の知識がいるかなぁと今まで色々な本に手を出してきました。
その中で感じたのが
◎漫画や写真多めがいい。
片付けもめんどくさいのに文字ばかりだと飽きますね。ハードルは低くいきたい。(願望)
◎捨てるをメインにしてるのがいい。(収納や整理テクニックメインではない)
モノが多すぎることが原因なのに、収納や整理ばかりに重点を置くと結局片付けたつもりなのに綺麗になっていないという現象になりあまり変わらないため。
そんなかで良きかも〜
って感じた本をぽつっと紹介。

わたなべぽんさんのエッセイ達です
「ダメな〜」は、汚部屋からの過ごしやすい部屋に至るまでのモノの捨て方のメインの話、
「面倒くさがり〜」は、過ごしやすい部屋をどうしたら維持できるのか、めんどくさい掃除をどうやるかがメインの話です
このエッセイのいいところはプロローグから幕間にあとがきまでオールイラスト&漫画でめんどくさがりに助かります。また、面倒くさがりを客観的に見ており、汚部屋の人はこんな生活あるある等をまとめてありそこだけみるのも楽しい
汚部屋の失恋ばかりの主人公が片付ける度に隣人と恋に落ちていくみたいなことになっているので好みはあると思います。どうあがいてもリア充。
有名な片付けテクニック本だけあって、片付けする前にやることとか片付けの順番等などの知識としては分かりやすいかなと思います。
捨てるより大切なこととして、本当に必要なモノを選ぶことを重点として書かれています。モノの適正量とかとても為になる。
結構お洒落なモノたちが登場してますが、参考として見るのもありかと。
こんな感じです。どれも新刊ではないから図書館とかにもしかしたら置いてあったりなかったりするかも。
ハードルの低い片付け本をこれからも探したいですね(:3_ヽ)_