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ブルニャンのブログ

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心理学を勉強して一年が過ぎた。

勉強すればする程に怒りや不安が自分に起こる感覚を感じてた。

最近になり、ふと自分は親の事を可哀想な人達だと感じている事に気が付いた。


それは、母親から幼い頃から言われ続けた言葉


私は、おばあちゃん(母の母)に、何が合っても話してくれるな!と言われて来た。私は誰にも頼る事ができなかった。

あんたも何か合っても言葉にせずに心に留めておいてとも言われていた。


私は孤独だった
不安だった。もし困る事が起きたらどうしょう??誰に相談したら良いの???


だから……人の顔色が気になって仕方なかった。
人に嫌われたら、私は本当に一人だ。

優しくしてくれる人が好きだった。その人が何故私に優しくするかも考えないで。


成人してからは、貴女は良いわね。サラリーマンで、仕事が忙しくても暇でも決まった金額が入るから

両親は商売をしていた。

私達家族は、父親の仕事で回りには親戚も無く両親は故郷を離れて生活していた。

今、子供を二人持つ私からすると、両親は二人だけで本当によく頑張っていたな~と思う。

私達兄弟は二人とも自立した。

弟は縁があるのか両親と同じ商売をしている。

しかし、母に対して、尊敬の思いと裏腹に、母が精神的に一杯になると口からこぼれた言葉を思いだす。


子供なんと、おらんほうがましや。


そんなストロークを貰いながら大きくなった。


外目には明るい印象の私がだが、自己評価が低いため、他人が何気なくこぼす言葉さえも、自分を攻められた!馬鹿にされた!といつもイライラしていた。


つづきは、又書いてみよう。
一度私の心の整理をしないとね。