桃

今日は心療内科の日でした

昨日降っていた雨もあがり暑い１日でした

クリニックはちょうど前の時間の診察が終わったばかりで空いていて、待ち時間無く診察でした

先『たぢまさんどうでしたか　』

た『ここのところ体調がすぐれず、メンタルのことを考えることすらできませんでした』

先『落ち着いているんですね』

た『いえ…先日お話ししたとおり無気力で何もしたくない感じです』

先『何かしようという意欲は湧かないんですか　』

た『はい…しなきゃいけないこともあるのにそれすらする気持ちになりません』

先『意欲が湧かない…』

た『…はい…』

先『…うーん…お薬はもういっぱい飲んでいるから…

自律神経の薬をやめにして、意欲を高めるお薬を出しますね

徐々に効いてくるお薬なので１か月くらい様子を見ましょう』

という訳で、お薬が変わりました

そのあと区役所に入浴用車椅子の申請をしに行きました

ついでに

重度障害者特別手当の今年度用の報告用紙が届いていたんだけど、記入する事項が多くて自分では書けないので、窓口の方に代筆してもらいました

た『マイナンバー必要ですよね…』

窓『お調べするので大丈夫です』

たぢまは思った

調べてわかるなら報告させずに最初からそちらで調べて欲しいよ　

全身に障害がある人に都度都度書き込み用紙で書いて提出させて

提出するのに役所に来させる役所の方針にふーさんご立腹

窓口で代筆させてもらいなさいと言われたの

窓口で代筆してもらったら数分で終わりました

お家に帰ってくると、ふーさんはたぢまを車から下ろしてすぐにお部屋に運び入れます

そして車を駐車場に停めに行くんだけど、ふーさんが煙草と一緒に何やら持って帰ってきました

アイスクリーム🍨

ふーさんよほど暑かったのでしょう

たぢまは暑いのは平気なんだけど、ふたりでアイスクリームを食べて

た『お昼はあっさりとお素麺が食べたいな』

ふ『桃があるから奥さん食べなさい　僕は桃アレルギーだから食べないから　』

お昼ごはんがまさかの桃だけ　

だけど大きな桃だったので、それなりに空腹はしのげました

夜ごはんを作りに台所に立ったふーさん

ふ『奥さん…これはなに　　』

た『桃の種　　植えようと思って』

ふ『…  種〜　　…なんでも植えちゃダメ‼️』

種は捨てられてしまいました　　しくしく

美味しい桃だったから植えたら美味しい桃が成ると思ったのに…

明日はヘルパーさんとお坊さんがいらっしゃいます