犬🐶猫🐈⬛ ͗さんも一緒に暮らす大切な家族
三毛猫のみーちゃんは19年間一緒に暮らした家族に保健所へと言われた子です
お母様と息子さんと暮らしていました
高齢のお母様が施設に行く事になって
息子さんは面倒が見れない、保健所に
連れて行く為にキャリーを貸してほしい
その話を聞いた方は、お金を出して保護
団体さんに引き取ってもらう事も出来る
と提案しましがお金は出したくないから
保健所へ連れて行くと
19歳のみーちゃんが保健所に行く事は
命の期限が付けられます
それも分かっているはずです
息子さんはみーちゃんが子猫の時から一緒
に暮らしていたのに愛情はないと言ったそ
うです
みーちゃんが新潟から愛知に来るその日は
保健所に連れて行く予定の日でした
お母様は涙を流してごめんねと言っていたそうでしたが、保健所へと見送る事になってもごめんねで見送ったのか……………………?
みーちゃんを引き取って今までどんな生活をしていたのか分かりませんが全身の毛玉が固まっていて脱水症状と重度の貧血お世話がされていなかったのかもしれません
元の家ではトイレも部屋中に新聞紙がひいてありそこでしていたと聞きました

19歳の高齢なのでちょっと認知症があったんだと思います
週2回の病院での貧血の注射と補液
脱水症状が酷くなって自宅での補液に切り替えましたが体調が悪くなって寝たきりに
そしてみーちゃんは🌈虹の橋を渡りました
家に来た時からみーちゃんに残された時間は
少なかったのかもしれません

もしあの時保健所へ行っていたら
暗くて冷たい場所で誰にもみ取られる
事無く最後の時を迎える事に
動物遺棄は犯罪です
保健所に持ち込むのも
私は遺棄だと思っています
みーちゃんと暮らした時間は短かったですが
可愛いくて愛おしい子です
犬🐶猫🐈⬛ ͗さんも家族です
命を迎えるなら生涯家族として
最後まで責任を持って下さい




