こんばんは
2022年8月生まれ 1歳11ヶ月
✴︎1歳半健診要観察
癇癪・人嫌い・指差し&発語なし
✴︎2024年4月〜保育園
✴︎2024年5月〜療育開始
週2 母子分離の個別療育
週1 親子通園の小集団療育
元暴れ馬の暴走機関車
今は癇癪ゼロだけどイヤイヤ期突入
先日、たっちゃんを歯医者へ
歯医者なんて大人でも苦手な人は多い。
子どもも泣く子は多い。
発達障害児には、歯医者なんて暴れて無理!親も連れて行きたくない!
もう何かの罰ゲーム、いや、拷問かな。と思わずにはいられない人も多いです。
最近では発達障害や知的障害に理解のある歯医者さんも増えてきているし、
虫歯の治療も痛くないレーザー治療を導入している歯医者さんもあるので
探せば我が子に合うところはある。
…探せばね
ここは地道に、、頑張りどころ。
今回のたっちゃんの受診も、障害の理解・協力がある以前から通っている歯医者さんへ
そこの先生はいつも
☑︎予約時間は患者さんが少ない時間に
☑︎スタッフの人数が足りている日に
☑︎たっちゃんの機嫌が良い時間帯に
予約時間を相談しながら決めてくださり、
「たっちゃんも同じ患者さん。
気兼ねせず来て、歯を大切にしようね」
と言ってくださいます
そしてその日も歯医者さんにつき
たっちゃんは思いの外落ち着いている
名前を呼ばれたら
「僕のことだ!」と診察室に自ら入りゆっくり診察台へ
お口をあーんと開けた瞬間、
爆泣き、大暴れ、
イヤぁぁあああああああああ
と叫びまくり押さえられる
先生も慣れているので
「はい、頑張ってるねぇ!よく泣くからお口が見える(笑)」なんて笑っていましたが、
なんとたっちゃんがピタリと泣き止んで
顔を少し傾けて先生の指を思いっきりガブリ
先生も「油断した!」と本音がポロリ。
だけどすぐに
う〜ん、顎の力もしっかりしてきたね!
言葉ももっと出てくるかもね
すごく成長してるよ、お母さん!
たっちゃんエライなぁ!すごいなぁ!
と凄く褒めてくださって
本当は私も、たっちゃんが大暴れして大変だろうとドキドキしていましたが、
こういう先生の言葉に本当に救われました
先生、もうずっとついて行きます!笑
最後にたっちゃんが噛んだことは
謝ってきました
病院探しや合う先生との出会いはとても貴重で大切なことなので、
私もストレスなく病院へ連れて行けるように
病院探しや先生とのコミュニケーションも大切にしたいです
お読みいただきありがとうございました