昨日、今周期４日目で診察へ行ってきました。
診察室に入ってすぐに手渡されたのは
１ヶ月前に受けた「先天異常染色体検査」の結果
主人の分と私の分の２枚の紙でした。
結果は…「染色体異常は認められませんでした」
よかったーーーーーー！。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
この１ヶ月、この検査を思い出しては不安になり
早く結果を知りたいと思っていました。
でも結果を知ることもまた、とても怖かった。
この検査で異常が分かったら
次に受ける治療は今までとは違い
「着床前診断」を受けることになります。
まず、今通院している病院では受けられません。
実施されている病院もとても少ないし
この診断自体に賛否両論あることも
以前ニュースで見たことがあります。
この検査を受ける前に主人と話し合いました。
異常が見つかったらどうするのか…
私達夫婦としては子供を望む以上
受けられる治療は受けようと決めました。
今受けている体外受精を始めとする治療も
昔はもっともっと受けにくい治療だったと思うし
偏見をもたれていたのだと思います。
それが今では実施している病院も増え
必要な人には普通に受けられる治療になりました。
私達は幸い着床前診断を受ける必要がないと分かりましたが
必要かもしれないという状況になってはじめてちゃんと考え
もし染色体異常が見つかったら着床前診断を受けたいと思いました。
着床前診断を本当に必要としている人のためにも
受けやすい環境が整っていってほしいと思いました。
それと同時に今回改めて体外受精を受けられる有難さを実感しました。
今後は今までどおり、体外受精で頑張っていきますp(^-^)q
いつも元気をもらっています
