みなさんこんにちは!

ミニマリストじゅんです!

 

Amebaブログ初投稿です!

3年前(当時22歳)に、

ミニマリストと名乗れるくらいまでモノを減らし、

 

各種SNSを通じて、「余白を作る暮らし」を発信しております!

ぜひ、のんびりみていただけると嬉しいです!

 

さて、記念すべき初投稿は、

「お金が貯まる7つの習慣」をご紹介していきたいと思います!

 

僕はこの習慣を実践して、
大学4年の終わりから新卒1年目の期間で、
およそ200万以上貯められましたし、

かつNISAも19歳の時からやっていたので、
周りの友達と比較しても、

結構お金は溜まっている方でした。

そして、自己投資にお金を使ったり、
いいモノを買ったりして、

今は少数精鋭で、不自由なく暮らせています。

Ameba ブログでは、モノ・予定・思考をミニマルに整えて、
スッキリ暮らす方法を発信していきます!
 

ぜひ、いいねをお願いいたします!
それではいきましょう!

 

1.没頭する何かを見つける


なぜなら、人は「暇」や「退屈」に

ものすごく弱い生き物だからです。
頭の中では節約しようと思っていても、

 

・なんとなくスマホを開いて、気づけばネットショッピング

・週末のなんとなくの外出…だったり、

 

これらは、意思が弱いとかではなく、
「満たされていないから」です。

でも、夢中になれるものがあると、
自然と“お金を使う暇”がなくなっていきます。


これは「節約しなきゃ…」と苦しむことなく、
無意識にお金が出ていかない仕組みを作るという、最強の節約法です。

例えば、映像鑑賞、読書・筋トレ・散歩・DIY・語学学習、裁縫など、
なんでもOKです。

これらは、お金もかからないし、
はまってしまえば、あっという間に時間が過ぎます。

「うまい」「得意」ではなく、
「気づいたら時間が経ってた…」というようなものがいいですね。

特に読書に関しては、
ビジネス書でもストーリー本でもなんでもいいんですけど、

僕は結構ビジネス本とか自己啓発本とかが好きで、
長い時間かけて編み出した先人たちの価値観を1冊1000円ちょっとで
手にとって読むことができるので、
コスパ抜群だと思います。


そして、読書とか映像鑑賞に没頭できるようであれば、
それを阻害する、広告などは月額1000円払ってでも消すべきだし、
 

本を読みたいのであれば、
Kindle Unlimitedも月額1000円ほどで入れられるので、
入れるべきだと思います。


その1000円をケチってしまうと、
それ以上に他の買い物で消費してしまうと思うので、
そこはケチらず課金するべきだと思います。

僕の母親は、
裁縫が趣味なんですけど、
土日休みになると、

時間が足りない〜って言ってましたね。

それほど没頭できるものがあると、

お金を消費しなくなると思います。

お金を使わないために我慢するのではなく、
“お金を使う必要がないくらい夢中になれること”

を見つけることが大切です。
 

これが、お金が貯まる人がやっている

最大の共通点だと思います。

だからこそ、貯金をしたい人ほど
「今すぐ没頭できる趣味」を探してみてください。

それが、人生の幸福度も、貯金残高も、
どちらも底上げしてくれる最強の習慣になります。

 

2.「欲を言えばこれが欲しいなぁ」リストを作る


理由として、
お金がどんどん出ていく人には、
「今すぐ欲しいもの」にすごく敏感になってしまっています。

 

「セール品、限定、今日まで…!」と言った、
そんなワードにつられて財布を開くのは、
“欲望に即反応”している証拠ですよね。

 

でも本当に欲しい物って、
衝動的には現れないことがほとんどだと思います。

むしろ、日常のなかでふと浮かぶ、
「そういえば、こういうのがあったらいいなぁ…」という
ささやかな願望が、「本当の欲」だと思います。

このリストを作っておくと、
「本当に欲しいもの」と

「なんとなく欲しいもの」が自然と分かれてきて、
 

結果として、後悔のない買い物ができるようになります。

あと、このリストに書くものは一切妥協してはいけません。

 

僕の例を用いると、
僕はNotionというアプリで、このリストを作っていました。

その中は、

今となってはほとんど手に入れているんですけど、
Popin Aladdinとか、お掃除ロボットとか!
充電器とか!モバイルバッテリーとか!

値段で決めているわけではありませんが、
5000〜13万円までの金額でした。

もちろんもっと安い類似品はありますが、
妥協しないで、いつか手に入れたい。

そんな「欲を言えばこれが欲しいアイテム」を

リストにまとめていました。

 

僕の場合、このリストを作るようになってから、
「買うこと」が目的じゃなく、
「選び抜くこと」が楽しくなっていきました。

さらに、時間が経つと
「やっぱりいらないかも」と冷静になれることも増えて、
買い物の失敗も激減。

しかも、こうしてリストに書いたモノを、
実際に手に入れられたときの満足感は段違いでした。

「やっと会えた」って感覚になって、
次はこれを買いたいなぁ…と近い目標が明確になって、
ゲーム感覚で楽しめますね。

結論、
お金を貯めるために、「買わない」と決めるのは難しいけれど、
「本当に欲しいものが何かを、常に明確にしておく」ことなら
誰にでもできます。

その第一歩が、“欲を言えばこれが欲しいなぁリスト”だと思います。

「今すぐ欲しいもの」に流されないために、
「いつか欲しいもの」をあえて言葉にして、
未来にとっておくことで、
それが結果的に、買い物の満足度も上がり、
お金の使い方も磨かれていく最強の習慣になるのかなと思います。

 

3.時給思考を持つ


理由として、
僕たちは、お金を使うとき、

  • 「この商品が安いかどうか」とか

  • 「お得かどうか」

ばかり気にしがちですが、
大事なのは、
「これを手に入れるのに、自分の時間をどれだけ費やすことになるのか?」
という視点だと思います。

時給1,500円の人が、3万円のバッグを買うなら、
20時間も働く必要があります。

人生は有限ですし、時間は命そのものですよね。

よく個別相談などでお話しさせていただく方に、
「フリマアプリででちまちま売ってるんですけど、なかなか減らせない…」とか
「安くすれば売れてしまうので、数百円でも嬉しいんです〜」とか

こういう方が多くいらっしゃったのですが、
僕はよく話すんですけど、
フリマアプリを使うことで
自分の1時間を166円で売っていることに気づいていないんですよね。

商品を出品登録して、値段を定期的に更新して、
売れたら梱包、発送して、という作業を、早くて30分だったとして、

梱包資材を買いに行かなければいけない、
販売商品を丁寧に保管しなければいけない、
見るたびにまだ売れないかな〜とストレスになる、

物がなかなか減らずに、片付け動画をひたすら見て、
インプットだけで終わってしまう。

気づいていないかもしれないですが、かなりの時間を消費しています。

ここまで、3時間だったとして、
商品が売れたとして、
利益が500円だったとすると、(多くの場合、1000円以下らしい)

500÷3で166円ですよね。
それはお金ないですよね。

というのをまず自覚するべき、というのと、

買い物の時も、僕は、7万円のお掃除ロボットを買う時に、
「部屋がコンパクトだから必要ないでしょ」と散々言われましたが、

毎日部屋の掃除をする場合、
まず大前提、掃除機を持ってくるのもめんどくさいし、
水拭きするとなると、
雑巾を絞るのも、
クイックルワイパーをセットするのもめんどいんですよね。

その時間を5分だったとした時に、
時給1500円だと、5分あたり、125円です。

お掃除ロボットを導入したら、
ボタンを押すだけ1秒で掃除ができるので、
1日125円返ってくるということですよね。

となった時に、
¥70000÷¥125/日=560日(1年6ヶ月)
で、元が取れてしまうんですよね。

お掃除ロボットの耐用年数って、
3~6年くらいって言われてますし、
僕はもう導入して、まもなく2年目になるので、
現時点で、
約半年(365÷2=182日)×¥125/日で¥22875の黒字になってますし、

今後6年まで使っていくと、
1年あたり、¥45,750円のプラスになっていき、
MAX¥183000(¥45,750×残り4年)まで時間コストを回収できる計算です。

過去にICLも手術したんですけど、
それも含めて、買い物をする時にはこの計算を取り入れています。

結論として、
何かを買うとき・選ぶときは「自分の時給に見合うか?」という
視点を持ってみて欲しいなと思います。

できれば最後に紹介したような、何年で元が取れるのか、最終的にいくらまで黒字にできるのか、まで計算できるといいのかなと思いますね。

 

4.1日2食にし、腹八分目にする


お金を貯めたいなら、「食べすぎない」ことはかなり有効です!

1日3食をやめ、
腹八分目を意識するだけで、健康とお金の両方が手に入ります。

今、物価の高騰も相まって、食費ってかなり高くつくと思います。

なので、
「1日3食を当たり前」と思い込んでいると、
体に負担がかかるだけでなく、食費もかさみます。

さらに、満腹になるまで食べると、
眠気やだるさが生まれ、生産性が下がります。

結果的に時間も損していると考えることができます。
僕自身、ミニマリストになってから1日2食に変えました。

朝はパンを食べて、昼は水。
夜は白米と野菜やタンパク質を摂るという形です。

そして、普段の生活でも、外食時も、腹八分目にしています。

以前は、

  • 食べないともったいない!とか

  • 不健康だ、とか

  • 昼の12:00になったら、昼ごはんを食べなければいけないとか

そういう言い聞かせもありますが、
僕の場合は1日3食だと常に満腹状態で、
無理に食べた方がきついと感じてしまいましたし、

「満腹まで食べて動けない…」ということもあったので、

最初は物足りなさがありましたが、
ずっと1日2食にすると、いつしか慣れます。

結果、体調が軽くなり、
午後の眠気も特になく、集中力も高まりました。
いきなり1日2食は難しいと思うので、
「12:00になったら昼を食べなければいけない」という概念を変えて、
「お腹が極限まで空いたら食べる」というのを
試してみて欲しいなと思います。

結論、
食べないことは、「我慢」ではなく「選択」です。
体と財布、両方を軽くしたいなら、
まずは食べる量を見直してみて欲しいなと思います!

 

5.還元率100%思考を知る


セールやポイント還元、キャッシュバック…。

一見お得に見える仕組みですが、一歩引いて考えてみてください。

「買わなければそもそも0円」で済んだものに対し、
「買ったらいくらか戻ってくる」というのは、
そもそも出費が前提ではないですか?

そもそもそれって、
本当に必要だったのか? という視点が欠けがちです。

例えば

  • 「20%オフの服」を見つけて「今のうちに買っておこう」とか

  • 「日用品が半額セール」だから、「10個くらい買っておこう」とか

でも、そもそもその服を買ったきり、
着ないのであれば、1円でも損ですし、
ストックを過剰に構えて、腐らせてしまったり、
どこに置いたか、いくつ買ったか、わからなくなり、
結局また買ってしまったり、

長らく目をつけていた物が、たまたまセールになっていた場合は、
買ってもいいかもしれませんが、
急な思いつきで買うのは使わない場合が多いです。

  • 「本当にないと困るのか?」

  • 「困る理由はなんなのか?」

これが、

  • 他人によくみられたい

  • 誰々が持っていたから

  • 流行りだから…

などの他人基準とか、

  • どうせ使う物だし、今のうちに買っておこう!

などの過剰なストック癖とかでないか?
まず自分基準で、「今」必要なのか?
を考えてみて欲しいなと思います。

結論、
今はいろんな決済サービスで何%還元などやっていますが、
「買わない」という選択は、還元率100%です。

僕もお店に行って、これ欲しいかも!と思った物があったとしても、
買わなかったら還元率100%だぞ?を考えるようにしています。

見た目の割引より、
自分の軸で判断する習慣を身につけてほしいなと思いますね。

 

6.日記を書く

 

僕たちは日常的にたくさんの判断をしていますが、
その多くは過剰な情報や、感情に流されがちです。

日記を書くことで、
自分の思考や行動を一度“言語化”し、客観視することができます。

「自分はどこにお金を使ってしまったのか」、
また、「この出費は自分には価値があったな〜」と感じたり、

客観視することで、自分の意外な癖だったり、
どこにお金と時間を使っているのかを把握することができます。

僕の場合は、その日、自分が感じたことや、
問題点をどんどん書いて、
明日以降の取り組みを毎日Slackで書いています。

最初は、「頭の中で振り返りすればいいや」と思っていたのですが、
それはあまり効果が感じられなくて、

僕はSlackですが、iPhoneとかの純正のメモアプリでもいいと思いますが、
目に見えるようにしてあげると全然違うとわかりました。

結論として、
日記をつけることで、お金の使い方の癖もわかります。
たった数分でできますし、一生モノの習慣になると思います。

 

7.定期的に片付けをする


家の中が散らかっていると、
「何を持ってるか」が把握できず、
同じようなモノを何度も買ってしまいがちです。

また、収納に追われる生活は、
スペースという見えない“コスト(家賃)”を生みます。

引っ越しの時とかにも物が少ないと、
部屋の選択肢を広げることができます。

そして、モノを減らすと片付けや整理整頓などの管理の手間も減ります。

モノを過剰に持つことは、浪費の塊なんですよね。

僕は、不定期ではありますが、月に1回は、持ち物のパトロールを行います。

クローゼットの中、持ち歩く鞄の中身など、全てチェックしています。

これを行うことで、
使っていないモノ、存在を忘れていたモノ、
今の自分に合わなくなったモノが見つかり、
「これ、買う必要なかったな…」と
過去の無駄遣いに気づくことができます!

部屋が散らかるということは、
物が管理できていないということですし、

ストックなども過剰に買ってしまうと、
「あれ、これ買った気がするけどどこに置いたっけ?」
と言って、また買ってしまったりなど、
無駄な出費も増えてしまいますよね。

なので、自分の持っているモノを定期的に確認し、
管理できる量まで減らすことで
最小限の出費で効率よく回すことができます。

そして、この定期的な片付け習慣が、未来の浪費を防いでくれます。

結論、
身の回りのモノを見直すことで、
不要なお金の使い方にも気づけるようになります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、お金が貯まる7つの習慣をご紹介させていただきました。

僕はこれらを行い、
自然とお金が貯まるようになりました!
ぜひ参考にしてみてください!

 

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