うちの長男、

小さな頃から図鑑大好き。


3歳ごろ

恐竜にハマりました。


博物館もたくさん行ったし、

ジュラシックパーク

エンドレスで見たがりました…


恐竜の真似も上手でした爆笑


幼稚園の頃は

虫大好きでした。


そして、現在。


来年は中学生の長男、

いまだに虫大好きです。


バンコクでは虫採りできないから

早く日本に帰りたいと

言っていました。

↑アゲハ蝶の幼虫だそうです。


暇さえあれば

虫採りしています。


そして最近は

アリにハマっているようです。


私が仕事から帰ると、

ずーーーーっとアリの話をしてくれます。


〇〇食べるよとか、

繁殖についてとか。

理想的な巣とか?


私は

大急ぎでご飯作りながら

「へー」とか「うんうん」とか。

相槌打って。


アリの話が止まりません。


疲れてるから勘弁してー

(心の声)


そんな長男、

もうすぐお誕生日。


私の嫌な予感は当たって…


アリがほしいと凝視


アリなんて

その辺にたくさんいるのじゃダメなの?


なんなら、

部屋の中にも入ってくるよ?


でも

違うそうです。


なんとかアリの

女王アリがいいんだって。


ただの観察ケースではなくて。


こういうのとか


こういうのではなくて。


観察ではなく、

飼育がしたいそうです。


そしたら、

タイのチャットチャックという

ウィークエンドマーケットに

アリ専門店があるのを

夫が見つけました。

まさに

こんなのが長男の理想だそうです。


私たちがタイにいる間は

長男

そこまでアリに興味なく。


チャトチャにこんなのあるなら

行っておけばよかった。


そこで長男、

日本で買える飼育セットを探しまくって…


やっと見つけたそうです。

注文しました凝視


これが届いたら

女王アリを買うの?探すの?

よくわかりませんが…


子どもの大好きを

応援したい気持ちはあります。


でも

子どもを理解するの

難しい真顔


私もサカナクンの

お母さんを見習わなくては

ですね。


子ども可能性を

潰さないようにしなくちゃ。