昨日、北海道の友人が


本州に来るというので、


都内で待ち合わせ。



服のコーディネートを決め、


出かけ際にパンプスを履いたら、


あれ…?


明らかに違和感。



パンプスが悪いんじゃない。


サイズ感が変わったんじゃない。


コーディネートに合わないんじゃない。


もう私の心に


「合わなくなった」と直感した。



私は元々パンプスを履くのが心地よく、


パンプスで走ることもできた。


7cmヒールが脚のかたちが綺麗に見えると


推奨されることが多いけれど、


私は6〜6.5cmヒールがベスト。


5.5cmではやや低い。



それほどパンプスを好んで履いていたのに、


「もう、履きたくない」と


私の内側から出てきてしまった。



今日のコーデには、


このパンプスは必須なので、


履いて出かけたが、


見た目のスタイルは良くとも、


心が一致していない感が否めない。



これに気づくためにも、


北海道からわざわざ友人が


会いに来てくれたんだなぁ〜と思えた。



自分の内側からの思いには、


すぐに応える努力をすると決めている私は、


今日、


パンプスにありがとうを言って(処分して)


新しい靴を買いにいく。



手放しが自然と起こるときは、


卒業を迎えた感覚で、


気持ちがいい。


無理矢理捨てる、手放す、というやり方は、


不自然で私には合わない。



本当の手放しはいつでも心地よい。



少し検索したら、


「パンプススニーカー」なるものが


あるではないか!



素晴らしい!

ありがたい!🙏💓



今日、早速、試着に行って来ようと思う。