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クローゼットの中の衣装ケース。
一番下の段。
左は息子、右は娘の、図工の作品や絵、自由研究の工作、幼稚園から今までの文集等がぎっしり入っています。
私が一番捨てられない物です

写真に撮って捨てると良いと聞きますが、
私にとっては違います。
現物を手に取ってこそ、その頃にタイムスリップしたかのように思い出が蘇り、懐かしい気持ちでいっぱいになります。
現物あってこそです

そして、教室で何時間もの時間をかけて、それを作った姿を想像すると、
手放したくありません。
でも、子どもたち本人は、作品を「いらない」と言います

特に図工の苦手な息子は、作品に思い入れが全くありません

捨てるかどうかは完全に私次第なわけなんです。
ミニマリストになりたいから、
そこを突破しなければ!!と、
長いこと思ってきました。
しかし、無理に突破しなくてもいいのでは。と最近は思います

息子が、小学校生活を終え、
たくさんの作品を持ち帰り、
衣装ケースに入り切らなくなりました。
それをいい機会として見直しをし、
私がときめかない物、手放せそうな物を写真にとり、大きいゴミ袋に一つ手放しました

衣装ケースに一人1つまでと決めて、入り切らない分、思い入れの少ない物から手放し、
あとは無理に手放さず保管しておくことにしています

更に、息子の壊れたランドセルやお道具箱も処分しました。
中学では、小学校ほどではありませんが、木工品、手芸品等作って持ち帰ってきます。
その時にまた、衣装ケースに入り切らなくなるので、見直しをしたいと思います

手放せない物は
無理に手放さなくても良い。
それを手放さなければミニマリストではない等の定義はない

子供の作品は、
あっという間にどんどん増えるので、
保管しておきたいタイプの方は、
初めから、どデカいケースを用意しとくのがオススメです。
今ある分をちょうどよく収めても、またすぐ幼稚園や学校から持ち帰ってくるので、
あちこちに点在してしまったのが私の失敗談です

点在してからまとめるのは大変な作業でした

初めから大きなスペースを設けておくと楽だと思います

お読み頂きありがとうございます
