さて、入院が決まって病室へ案内されました。

共同部屋ですが、かわいい小さいベッドが並び、病棟もかわいいデコレーションがしてあって、子どもたちの遊び場もありました。

ワトにはまだちょっと早い遊び場ですが、子連れでお見舞いの人とか役立ちそう。


病院は24時間看護なので、こちらが席を外しても大丈夫だし、24時間面会OKだから(家族)付き添いもOKです。


暫く点滴をされてるワトさんをみて、
なんか痛々しい姿に心が傷み、
逆によくなることに安心感があり、
気持ちが入り混じってました。


荷物を取りに夕方一度帰宅。
ミルクをしっかり飲ませてウトウトで出て来たからまた来る頃には大丈夫だろう。
20時過ぎ頃、旦那くんと待ち合わせて再度伺うと…
病棟はもう暗く薄明るい光の中から泣き叫ぶ声が…

でも、いつものワトの泣き声じゃないけど…
って近づいたら
しっかりないてた!笑


初めてきいた泣き声は、
起きたら見慣れない場所で、
くらいし、
ママ居ないし、
呼んでも来ないし、
点滴も繋がれちゃってるし、
どーなっちゃってんの⁈的な
怖がってる感じでギャーギャー泣いてました。

近よって顔を見せたら泣き止んだけど、
抱いてもずっとヒックヒックしてて、なんだか可哀想になっちゃった>_<

でも、これはワトの経験の一つ。
ずっと私が居なくちゃガマン出来ないのはお互いにとっても良くないしね…と思うわけです。




…でもやっぱり、そんな姿みて私もウルウルしちゃいました…(T ^ T)