minikk073のブログ

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桜の花が家の窓から散っていく景色が見られる季節の中、

今、世界では身体をむしばむ奇病が蔓延しつつありました。

 

ココは現実。

ゲームや物語みたいに聖女様が現れて

神に祈って奇病がドウにかなる世界ではありませんでした。

 

政府は家から極力、出ないでください。と

お達ししか出してくれず

仕事で外に出ないといけない人達や

家にいる人達の為への援助を惜しみなくは…

 

...してくれませんでした。

 

生まれは、ココ寄りでしたが

育ちは地方の私。

 

私は地方よりは稼げるからと

先にコッチに住んでいた兄弟を頼りに

地方から出てきました。

 

それから、また別の地方で親との暮らしで

息苦しさから逃れる為に出てきたオレ君。

そして、オレ君と同伴してきた老猫様。

 

オレ君とはゲームで知り合って

私の半ば強引さで同居して貰う事になりました。

 

地方…私が育った所は

国道なのに馬が横断する間際に道路の真ん中だろうが

お構いなしに馬が歩きながら、お尻から大きい物を落とすような所でした。

住民は、あらあらぁ、まぁ、あんまり車も来ないし後で片付けようかねぇw

そんな感じの、のんびり加減がパない場所でした。

(噂によれば今は違うらしいですが、私が住んでいた頃は大体、そんな感じでした。)

 

そんなド田舎から見れば、確かに都会でしたが

私達の住んでる所は所謂、ベットタウンだったので

都会の中心とは違うわよね?などと

仕事場のパートさんが話していたのも、つかの間

ベットタウンにも、ついに自宅謹慎的な

家から出るなよ。というお達しが来てしまいました。

 

そんな家から、なかなか出られなくなると

人間って不思議なもので普段の休みなんか

家でゴロゴロ寝過ごしている人も

何故か外に出てジョギングしなきゃ!など己に掻き立てられたりするそうです。

 

ま、ゲーム大好きな私達には無縁の話だったのですけどねw

(家、最高っ!ヒャッハー!ゲームやり放題じゃん♫)

 

さてはて、そんな日々を過ごしていたアホな

私達ですが、ある日の事です。

 

突如、外で雷雨が鳴り響き

停電と地震に見舞われてしまいました。

(己磨きという高見を目指さない私への罰だったのでしょうか。)

 

川*'△')y『わわ、停電だ!(あー、ゲームしてたのにぃ←)』

 

川*'△')y『うへぇ、真っ暗だ。老猫様、危ないから、コッチおいで。』

 

ぎゅっ!

 

老猫様をだきしめると、

老猫様のふわふわの暖かい毛が

私のゲームできないモヤモヤな気持ちを少しだけ和らいでくれました。

(もふもふラブゥ♡)

 

モフモフ天国を満喫していると

グラグラグラ・・・

なんと、今度は地震が私達を襲ったのです。

(ぅげ、マジで大地震とか勘弁してよね汗)

 

裕福ではない私達の家には

下に隠れれるほどの背の高い家具なんて持ち合わせてはいなかったので

地震の怖かった私は

傍に居たオレ君の手を握りました。

(え、ちょっと握力あるんだから手加減してよ。痛いって。等と言って場の空気を和ませようとしてくるオレ君は流石です!実際に痛かったらしいですが。後から聞いた話は投げておきましょうw)

 

暗い中、目もつぶり早く地震よ、おさまれぇと私は祈っていました。

(わぁ、さっきまでしてたゲーム、自動セーブだけど作業中だったからどうなっただろう。2画面、同時進行してたんだぞぉ!また、あの面倒な作業を1からやり直す気は、もうないからねぇ泣)

 

 

∽∽∽∽∽□◇△▽〇

 

 

何やら地震がおさまったであろう感じを受けた私は

眼を閉じていても光を感じるので

そっと目を開けてみました。

 

。。。

 

。。。?

 

。。。はぅぁ?!

 

ぼんやりした頭を覚醒させ

眼を開けると、目の前には壮大な海が広がっていました。

(あれ私、家にいなかったけ。ん~っと、コレは原神の海辺によく似た風景?)

 

と、見慣れたキャラクターが浜辺に居ました。

(ぁんれぇ?オレ君のポケ森キャラが目の前に見える・・・遂にゲームにやりすぎ症状が出たのかな。あははw)

 

そして、なんとなんと世界相違感を感じる姿に…私は、なっていたのでした。

(わぉお、なんて、チーおっほん、愛らしい姿になってんの自分、やばい笑えるw)

 

(ºω。)「目覚めた?オレオレ詐欺じゃないけど、オレだよ。わかる?」

 

川*'▽')y『あ、もしかしてオレ君?』

 

(ºω。)「あ、さすが!理解力が早くて助かるよ。」

 

川*'▽')y『合言葉、私はロリと?』

 

(ºω。)「ロボが好き!って、え、疑ってたのw」

 

川*'▽')y『ありとあらゆる想定をして念には念を入れないとね。あははw』

 

私達は、二人共ゲームやアニメオタクと呼ばれる類者だったので

時々、もし異世界転生したら。とか、

ある日、身体が乗っ取られたりしたら。とか、

もしも、そっくりさんが現れてだまそうとしてきたら。などと

中二病妄想をよくお互い案を出し合って

万が一の時の合言葉などを決めていたのです。

 

わっはw

状況的かつ私の運の良さ

世界は割と私に優しい!と思い込んでる私には

そうあってほしい。と願っている事は

だいたい、叶うと思い込んでますけどね。

(だって、そう思った方が自分の心にストレスなく過ごせる気がするもん♪私だけかな?w)

 

コレは夢、そうあって欲しいから

きっと、このオレ君は私が望んでいるように

オレ君なんだろうと勝手に理解していました。

(まぁ、オレ君じゃなきゃ、この世界の魔王にでもなろうかなって思ってるます。だって夢ならなれるはず!)

 

さて、他人に説明するのが超苦手なオレ君の説明を

ザックバランと、解釈すると

 

どうやら、あの停電と地震の後

もしかすると、真っ暗だったからか

二人共、寝てしまって手を強く繋いでいたから

一緒の夢を見てしまったのではないか?と言う事らしいです。

(握られていた手以外は、ドコも痛くないし転生では無いみたい、天の声も聞こえてないから転移でもない、と思うと。まぁ、手が痛いという寝言は投げたとしても、手を握っていたから同じ夢が見れる。という発想が出る所が、なんとも乙女ちっく。ふふ、お可愛らしい。まぁ、この状況の解釈が完全に中二病な所を見ると本物のオレ君なのでしょう。私の中のオレ君は、おてて繋いだら一緒の夢を見るなんて発想は無いです。しかし、あの状況でも寝れる自分達ってドンダケ図太い神経してるのですか、改めて自分の評価、ある意味、あがりますねw←)

 

ではでは、海辺でボーっとしてても仕方ないので

折角、綺麗で大好きなゲームの世界に来たんだから

しかも、それが夢とくれば

楽しまないなんて、もったいないよね!ねっ♪

 

こうして私達は海辺を後にしました。

 

海辺を少し進むと、ゲームでおなじみのワープポイントがありました。

(やばぁw夢で、これだけリアルとか、どんだけゲーム脳なのよ自分。)

 

ワープポイントは近寄ると青白く光りましたが

残念なことに、まだ何処にも行ってないせいか転移はできない様子でした。

(ちっ!まぁ、すぐに何でも出来たら面白くないよね。)

 

私達は、使えない←

ワープポイントを後にして

先へ進むことにしました。

 

また、少し進むと小さな崖、いや丘ですね。

キャラクターのせいで少し高く見えているに違いない丘が私たちの前に立ちふさがりました。

(えぇい、登ったろうじゃないのっ!こちとら、お気に入りのキャラクターでテンションMAXなのだから、このくらいラック楽だもんね♪)

 

(ºω。)「ぇ、崖のぼるの?」

 

川*'▽')y『いや、コレ、丘だよ。キャラクターのせいで高く見えるだけ。

よじ登ればいいだけだよ♪余裕っしょw(ヨジヨジ。)』

 

(ºω。)「夢ですら動かないといけない何て…怠いよぉ。」

 

川*'▽')y『ほら、私が簡単に上がれたから大丈夫だよ。早く登っておいで!(はよ、来い。)』

 

(ºω。)「うぅ・・・ぅんしょ、ぅんしょ。(ヨジヨジ。)」

 

なんとか、丘を上ると少し先に滝が見えてきました。

キラキラと透き通る綺麗な大自然の水は、きっと飲んでも美味しいはずです。

しかし、ココは夢の中。水を飲んだ夢は、おもらしの予兆とかなんとか

以前どこかのサイトか本で読んだ私は飲むのを我慢しました。

(でも、気にしないでいいなら絶対、飲んでみたかったです。)

 

それにしてもグラフィック、世界が綺麗なせいか

きっと、色々な物語などで言われているマナみたいなものが

きっと豊富なのでしょうね、心なしか空気も美味しく感じました。

(窮屈な現実からの解放感からなのかもしれません。なんちってw)

 

(ºω。)「わぁ、お水キラキラしてて綺麗だね。」

 

川*'▽')y『世界が、きらめいて見える。(お水飲みたかったぁ。)』

 

(ºω。)「あ!あの木の上の巣に卵が見えるよ。」

 

川*'▽')y『え、マジ?モンハンの採取イベントほぼオンリープレイヤーの私としては採取の血が騒ぐ♪採ったろうじゃない!

(木によじ登る、ヨジヨジ。)』

 

(ºω。)「え?モンハンって狩りが主のゲームだよねw」

 

川*'▽')y『木登りなんて小学校以来だわw(←聞いてない)』

 

(ºω。)「落ちないように気を付けてね。危ないよぉ。」

 

川*'▽')y『へへ、そんなヘマはしないよ。卵採ったドぉ!(この世界の卵ってどんな味なのかな、楽しみだなぁ♪)』

 

卵を無事にゲットした私は

(頭の中で卵の食べ方に思いをはせていました。

とりあえず卵だけだけど、生卵、ゆで卵、温泉卵、薄焼き卵、錦糸卵、

スクランクブルエッグ、厚焼き玉子、目玉焼き、玉子焼き♪既によだれが出そうですw)

オレ君の後ろの鞄に卵を入れさせてもらって

私達は、更に先へ進みました。

 

卵のあった木からそんなに離れていない

見晴らしのいい丘まで上がると

この世界の壮大さを実感させられました。

 

(ºω。)「あの青い柱が女神像だよね。」

 

川*'▽')y『夢だから私達の改変がない限りはゲームのままだとそうだよね。(女神像で何かイベントあるかな?)』

 

(ºω。)「女神像でスライム出たら倒せるかなぁ。」

 

川*'▽')y『まぁ、その時は、この鉱山スコップで交戦するヨ!(あ、もし食べれそうなら食べるけどw)』

 

(ºω。)「おぉ、さすが!じゃぁ、女神像を通って、まずはモンド城を目指そうよ。」

 

川*'▽')y『そだね♪(モンド城かぁ、今たしかイベント中だったはず。)』

※風花祭は現在終了しております。これを書いてた時はイベント中でした。

 

私達が見晴らしのいい丘を下り始めると鮮やかな色の黄色い実が目に入りました。

 

(ºω。)「ん?あれはラズベリーかな。」

 

川*'▽')y『きっと、そうだね。(タタタッ~駆寄、ブチブチブチぃ。容赦なく捥取。)』

 

(ºω。)「相変わらず、容赦ないね。ほら、後ろの鞄に入れて。」

 

川*'▽')y『採れる物は早い者勝ちだよ!早くドンドン採らなきゃ♪(コレ、生で食べたら酸っぱいのかなぁ。)』

 

また、どんどん進むとアチラコチラで

スイートフラワーも見つけました。

 

(ºω。)「コレ、スイートフラワーだよね。」

 

川*'▽')y『きっと、そうだね。ゲームのだとコレを加工して砂糖を作るのだよね。

(花かな茎かな葉っぱを加工して砂糖にするのかな?)』

 

(ºω。)「砂糖があれば沢山のお菓子作れる?」

 

川*'▽')y『現実世界だと砂糖より蜂蜜とかを主に使って作ってあげてたけど、まぁ夢だしカロリーや栄養面とか気にせずにいいのならモンドに行ってミルクや小麦粉を入手すれば作ってあげれると思うよ。

(まぁ、何も買えたりしなくても水と砂糖があれば水飴やべっこう飴ぐらいつくれるはず。)』

 

(ºω。)「本当?沢山、採っていこうね♪」

 

川*'▽')y『お菓子の話題でやる気でるとかw(まだまだ、子供だなぁ。)』

 

こうして、道端で見える範囲のスイートフラワーはブチブチ採取していきました。

(卵もあるし、モンドで小麦やミルクをゲット出来るといいなぁ。ミルクセーキ、プリン、ホットケーキ、クッキー♪夢の中だけど夢ヒロガリング♫)

 

それから、他にも採取できる物はないかと、辺りを見渡しながら女神像の泉近くまで下りていきました。

この世界で本来、何処にでも生えてるはずのミントが見当たらない事、記憶では、この辺りに開けてない宝箱を先日前に残したままだったのに夢だからないのかな?等と考えながら進んでいきました。

(宝箱とか楽しみにしてたんだけどなぁ、残念。)

 

(ºω。)「う~ん、ちょっと休憩しよ。疲れちゃったよぉ。」

 

川*'▽')y『え、夢でも疲れるものなの?(女神像のある泉は目の前なんだがw)』

 

(ºω。)「これだけ、壮大なグラフィックだからかな。脳や筋肉が錯覚してるとか、かな。」

 

川*'▽')y『基礎体力キャパの違い?(イベント一人で体験しちゃうぞ。)』

 

(ºω。)「うぅ・・・疲れたよぉ、休みたいな。(岩に腰掛ける。)」

 

川*'▽')y『まぁ、この世界には野生動物のノミやダニって概念は無いだろうけど。座ったソコは果たして綺麗なのかな?って思っちゃうんだよね。(イベント一人で体験しちゃうゾ。←2回目)』

 

(ºω。)「うぅ・・・言われてみれば。仕方ない、もう少し歩くか。」

 

こうして、愚図るオレ君を奮い立たせ、なんとか泉まで連れて行きました。

 

(ºω。)「えぇ?!コレを渡るの?濡れるのは、嫌だなぁ。」

 

川*'▽')y『ん?何か言った??(バシャバシャ。泳)』

 

(ºω。)「うぅ・・ん、何でもない!まってぇ。(チャプチャプ。泳)」

 

一人、先に女神像の傍まで来て、ワクテカしながら女神像を眺めていましたが

一向にイベントらしい事がおきず、疑問に思っていると

ようやく後から来たオレ君と合流できました。

 

✧ぱぁぁぁぁあああ✧

 

オレ君が女神像に近づくと

女神像から暖かな光が放たれ私達を包んでくれました。

 

(ºω。)「わぁ、めっちゃ暖かい!しかも、何だか疲れも吹き飛んだ感じ✨」

 

川*'▽')y『ほんとだぁ!おなかの底から力がみなぎってくるような。(食欲増進?)』

 

(ºω。)「コレならモンド城まで、いけるかも!」

 

川*'▽')y『よぉし!出発しよう。(あれ?私だけだと反応し無かった…もしかすると二人そろわないと発動しないとかのギミックとか?)』

 

少し疑問は残りましたが、元気になったオレ君を連れて

私達は再び、モンド城を目指し進みだしました。

 

少し進むと独特な香りのする夕暮れの実がなっている樹が見えてきました。

 

(ºω。)「あ、コレが夕暮れの実だよね。」

 

川*'▽')y『そうだね。この世界のジャムのレシピだと、あとリンゴがあれば出来るね。(現実だと私は果物や花などを砂糖や蜂蜜と一緒に煮詰めて作ります。仕上げにレモンを加えると良いけど。)』

 

(ºω。)「リンゴは盾をもった野蛮な奴の近くにあったよね。」

 

川*'△')y『流石にスコップで倒せる気がしない。(いや、マジで初期からあいつ倒すとか無理ゲw)』

 

(ºω。)「安心して。ケガしてほしくないから行く気ないよ。」

 

夕暮れの実の木を揺らし、落ちた実を拾い集めました。

(コレは、ポケ森の収穫の仕方です。本当はスコップで横殴りしてみたかったのですがオレ君に止められました←)

 

拾い集めてから、また進みつづけると、少し見晴らしのいい丘に着きました。

 

(ºω。)「あれ?確かに、さっきの丘よりは近づいてる…

かもだけど。まだ、あんなにモンド城が遠くに見えるね。」

 

川*'▽')y『本当だね、夜になる前にモンド城へ着きたいね(根性で行くけどね!)』

 

目指すモンド城の位置を再確認して

私達は、再び歩き出しました。

 

川*'▽')y『お?あれ、イグサじゃないかな。(あれ?この近くでイノシシ突進された記憶あるけど今日はいないのかな?)』

 

(ºω。)「お肉ツミツミの飾り!」

 

川*'▽')y『そうだねw(どんな覚え方してるの?!w)』

 

(ºω。)「コレ、夜になると綺麗に光るなんてロマンチックだよね♪」

 

川*'▽')y『夜だと見つけやすいよね!(お肉ツミツミの他にバターの魚焼きでも使うのは頭になさそうだ。)』

 

(ºω。)「モンドキャラクター何人かの突破素材だね。オレもレベルアップとかあるかな?!」

 

川*'▽')y『きっと、あるよ!沢山、摘んでおこ♪(あるって思った方が夢があるもんね♫)』

 

そうして、イグサを摘んだ私達はドンドン先に進みました。

少し足早になったのは夜までにモンド城へ行きたかったからです。

 

(ºω。)「あ、見て。きっと、あのワープポイントってモンド城前あたりにあるワープポイントだと思うよ!」

 

川*'▽')y『おぉ!遂に愛しのNPCリンちゃん付近まで来たんだね♪(…にしてもキノコ見てなくね?)』

 

ワープポイントに近づくと

海辺の時のように青白く光りました。

(おっと危ない、うっかり海辺にワープしないようにサッサと離れよ。)

 

私達はワープポイントを後にして

坂を下り始め美味しそうな匂いに誘われました。

 

リンちゃん「腹が減っては冒険は出来ないのよぉ!」

 

原神ゲームを始めた頃は他の主要メンバーより

絶対、リンちゃんと冒険してる感を実感していた私にとっては

思いで深いNPCリンちゃんの毎度、近場を通ると聞こえてくるセリフが

ゲームの世界にきたんだなぁ。と改めて実感させてくれました。

(あれ?樽破壊して食材ほしかったのに、キノコもリンゴも樽もないなんて・・・残念)

 

リンちゃんに近づくと

キノコも鶏肉も持っていなかったせいか

可哀想と思われたらしく

鶏肉とキノコの串焼きをご馳走になりました。

(あれ?鍋に近づいたら、テイワット風目玉焼き、ステーキ、鶏肉と野生キノコの串焼き、

大根入りの野菜スープ、モンド風焼き魚、漁師トースト、満足サラダ、大根の揚げ団子、鶏肉のスイートフラワー焼きのレシピが次々に頭に入ってきた?!)

 

(ºω。)「ん?どうしたの、鍋なんか眺めて。この串焼きおいしいよ♪」

 

川*'~')y『そうだね、美味しいね。(あれ?もしかして、レシピが頭に入ってきた、この感覚は私だけなの?!)』

 

私達は、串焼きを食べ終わると串を洗って返そうとしましたが

NPCとの会話に、あまり自由度はなく

串は記念にもらう事にしました。

(あとで食材を入手したら色んな串焼きを作ろう♪)

 

リンちゃんにお礼を言って別れ少し進むと

やっと目指していたモンド城。。。前の橋が見えてきました。

(あれ、ここまでスライム一匹すら遭遇しないで来れたのは…私の強運のおかげ、なのかな?)

 

橋を渡ろうとすると、何やら偵察騎士のアンバーちゃんに

歩みを止められてしまいました。

 

アンバーちゃん「ねぇ、あんたたち、待ちなさい!」

 

川*'▽')y『こんにちは、モンドの方ですか?(おぉ、モノホンのアンバーちゃんの絶対領域だ←背が小さいから目がそこに行っただけですw)』

 

アンバーちゃん「わたしは西風騎士団の偵察騎士のアンバーよ。あんた、モンドの人じゃないよね?身分の証明は出来る?」

 

川*'▽')y『私達は、モンドで風花の祭【ウィンド・ブルームさい】が開催されていると聞いて自分達の品物が売れないかなって立ち寄った旅の行商人です。(先ほどとってきたばかりのラズベリーをアンバーちゃんに見せる。ふふふ、こんな事もあろうかと採取していた私、偉い!いや、橋の真ん中で検問とか予想はしてなかったけどw)』

 

アンバーちゃん「この辺の地域じゃ珍しい格好ね。」

 

川*'▽')y『私はワタシちゃん、こっちは助手のオレ君です。(もし、出身地とか突っ込まれたら終わりだ汗)』

 

アンバーちゃん「えっと、尊敬できる旅人さんたち、ようこそ、風の都モンドへ。」

 

アンバーちゃんは、門番に挨拶をして私達をモンドの中に入れてくれました。

(え?!そんな、ザルでいいの?あ、小さいし無害って思われたって事かな?w)

 

オレ君は極度の人見知りに加えコミュ障なので、ずっと大人しくしていました。

 

アンバーちゃん「改めて紹介させてもらうわ。風と蒲公英の牧歌の城、自由の都へ、ようこそ!、旅の行商人さんたち。知っての通り今、モンドでは風花の祭を開催してるよ。お祭りも楽しんでね♪」

 

モンドは今、風花の祭中のせいか、街は色とりどりの花が飾られていました。

花の甘い香りを爽やかな風が街中に広げているようです。

(さすが、風の加護を受けている街なだけあって大きな風車が目だつなぁ。)

 

川*'▽')y『ありがとうございます、アンバーさん。私達は暫くの間、モンドに滞在して商売をしたいと思ってます。もし、宜しければ、モンドの滞在と商業許可を頂きたいのですが、申請場所などをご教授頂けると幸いです。(モンドって市役所とかあったけ、騎士団が運営してるのかな?)』

 

アンバーちゃん「呼び方はアンバーでいいよ。モンドに滞在や許可とかになるとジンさんに紹介かなぁ?騎士団本部にお連れするので、ついてきてくだちゃい。うぅ、敬語あんまり得意じゃないから舌かんじゃった。痛た…」

 

川*'▽')y『あ、暫くの間、お世話になると思うので無理して敬語つかわなくていいよ、私もアンバーちゃんって呼ばせてネ。(うわぁ、無理して敬語つかって舌かんじゃうなんて、アンバーちゃん可愛いな♪)』

 

アンバーちゃん「あはは、ありがとう、そうしてもらえると助かるよ。」

 

私達は、アンバーちゃんに案内されるまま、モンドの騎士団本部前までついていきました。

 

(ºω。)「わー、立派だねぇ。」

 

川*'▽')y『そうだね。(キャラクターのせいで若干、大きく見えてる可能性もありそうだけどw)』

 

私たちが騎士団本部前で、ポカンと口を開いている間に、アンバーちゃんは警備の人たちと話しをして本部の中に案内してくれました。

 

本部の中は、広く吹き抜けの天井なので天井までは、かなりの高さを感じました。

奥の2階へ続く階段を正面に、左奥には【クレーちゃんの反省室】、左手前側は【執務室】、右側は【図書館】とゲームどおりの配になっていました。

 

(ºω。)「広いねー。お屋敷みたい!」

 

川*'▽')y『見て、立派なシャンデリアだよ♪キラキラしてて綺麗だね。(掃除は大変そうだなぁ←)』

 

(ºω。)「風や水の元素力の持ち主が、お掃除もパパーッとしてくれてるのあなぁ?」

 

川*'▽')y『あぁ、きっとそうかもね。それならシャンデリアを綺麗に保ちやすいね♪(忘れてたー、ココは梯子とか使って掃除しなくてもいい世界だったわwあぁ、2階が気になるけど、まだゲームでもキチンと作りこまれてないし…てか、何より本好きとしては図書館に行きたいよぉ‼)』

 

アンバーちゃん「失礼します。」

 

私たちが騎士団本部の中の感想を言い合っている内にアンバーちゃんは執務室に入って行きました。

 

アンバーちゃん「さぁ、入って。」

 

アンバーちゃんに案内され、私達執務室へと失礼させて頂くことにしました。

 

川*'▽')(ºω。)『「失礼致します。」』

 

お邪魔します。と言いかけそうだったオレ君を失礼致します。って言った方がいいんじゃない?何てやり取りをしてから入ったのは内緒ですw

(ビジネスなどにおいて相手に敬意を払う敬語を使うことで第一印象をよくするというのは、多分この世界でも有効だと思ったのです。年上に対して使えば、だいたい可愛がってもらえますしね。まぁ、一部の人は堅苦しいからフランクに話してっていうけれども初対面の人に対しては、先ずは敬語を使うほうがいいと昔、本で読んだことがありました。これも所謂、処世術の一つなのかもしれない。と勝手に思ってます。)

 

執務室に入ると代理団長のジンさんが椅子から立ち上がってコチラに向いて立ち、出迎えてくれました。

執務室は、多分、応接室も兼ねている感じで、学生の頃に入ったことのある校長室や理事長室に似てる印象を受けました。

多分、違うところは、やたら本棚が多い事でしょうか。

 

学校だと校旗やトロフィーなどの表彰品が、よく飾られていたけど、その代わりに小さな図書館くらいの本棚が部屋の半分位の壁中心にズラリとならんでいました。

ゲーム序盤だとリサさんの登場シーンでしたが残念ながら今日はココにはいないようです。

図書館司書なので、きっと図書館にいるのでしょうね。

(ナイス、ボディコンを拝める日が遠のきました。よょょ・・・泣)

 

アンバーちゃん「ジンさん、コチラは旅の行商人さんたちで、風花祭中にモンドで商売をしながら、その後も暫くの間、モンドに滞在したいそうです。」

 

ジンさん「なるほど。ようこそ、風に導かれし旅人たちよ。私は西風騎士代理団長のジン。モンドでの商売と滞在を許可しよう、自由の都モンドで君たちに風神のご加護があらん事を。」

 

川*'▽')y『代理団長様、ありがとう存じます。(あ、そういば風神と言えばウェンティに、会っておかなきゃなぁ。)』

 

(ºω。)「ありがとうございます。」

 

私達は、無事にモンドの滞在許可もおりたので、騎士団本部を後にすることにしました。

 

アンバーちゃん「さて、モンドに滞在するなら教えておきたい事があるの。ついてきて。まず、高い所にいきましょう!」

 

アンバーちゃんに言われるまま、私達は、長い階段をのぼり、モンドの奥にある女神像広場へついていきました。

広場につく頃には、又してもオレ君はヘトヘトになっていましたw

(う~ん、バスもなさそうな文明のところで体力のないオレ君を連れまわすのは気がひけるなぁ。)

 

アンバーちゃん「さて、二人共そろったね。じゃじゃーん。風の翼よ!」

 

アンバーちゃんはゲームの序盤の時のように風の翼を私たちに渡してくれました。

ゲームの時は、ヒルチャールの巣を一緒に片付けたお礼に、風の翼を頂いたと思うのですが、今回はモンドに滞在するならっていただけるようです。

(ん~、夢だからの都合補正かなぁ?)

 

アンバーちゃん「モンドに住む人たちは皆、コレを愛用してるんだ。」

 

川*'▽')y『そうなんだ。(やったぁ、コレで少しは歩かなくてすむぞ♪)』

 

アンバーちゃん「ココに連れてきたのは、あなたたちにコレの良さを体験してもらいたかったから!」

 

(ºω。)「聴いたことある、風はモンドの魂って。」

 

アンバーちゃん「そうなの。さあ、さっそく風の翼の性能を試しましょう。操作は簡単だけど、指示はちゃんと聞いてね。」

 

川*'▽')y『了解。ありがとう。(夢だから全然、怖くないもんね、たしか夢で翼をもって空を飛ぶ夢は飛躍の吉夢だったはず!)』

 

(ºω。)「どうも。」

 

アンバーちゃん「さあ、怖がらないで。目的地は入り口側の噴水広場だよ!」

 

私たちは、言われた通りお行儀はよくないですが、広場の囲いに上がり翼を広げてモンドの街を滑空しました。

※危険なので良い子は勿論のこと悪い子も絶対にマネしないでくださいね‼

 

(ºω。)「わーい、念願の空を今、飛んでる!鳥になりたかった夢が叶ったよ♪」

 

川*'▽')y『良かったね。風が気持ちいいね。(う~ん、正確には飛んでるっていうより滑空してるだけなんだけどねw)』

 

(ºω。)「あれ?真っ直ぐ飛んできたのに、あっちの噴水広場に、もうアンバーの姿が見えるよ。」

 

川*'▽')y『ゲームでもそうだったし、何より彼女は飛行チャンピオンだからね。早いのは当たり前なんじゃない?(ゲーム当

初は何回か落ちまくったけど、今回は安定して飛べてるラッキー♪)』

 

アンバーちゃん「わー、上手々~。お疲れ様。怖くなかった?」

 

私達は、ゲームみたいに風魔龍のトワリンに襲われる事もなく無事に目的地の噴水広場へたどり着きました。

 

川*'▽')y『心配してくれてありがとう、ぜんぜん怖く無かったよ。むしろ風が気持ちいなぁって思ってたくらいw(風の翼も手に入れたし、これで更に宝箱をゲットしやすくなった♪)』

 

アンバーちゃん「そうなんだ。さて、これから直ぐに商売を始めるの?」

 

川*'▽')y『うぅん、滞在のための宿の確保が先かな。それから商売をしながら観光や祭りを楽しませてもらおうかなって思ってる。』

 

アンバーちゃん「なるほど、他に何か手伝えそうな事とかある?」

 

川*'▽')y『ありがとう、ジンさんから滞在の許可を貰えるようにしてくれた上に風の翼ももらったので十分すぎるくらいだよ。偵察騎士って他にも、お仕事あるでしょう?私達は、大丈夫。お仕事がんばってね♪(さぁて、宿、確保に行きますかね。)』

 

アンバーちゃん「わかった、じゃぁ、またね。」

 

私達は、アンバーちゃんと分かれ広場から延びる階段を下りていきました。

 

(ºω。)「宿ってどうするの?たしか、ゲーテホテルは乗っ取られてるんだよね。」

 

川*'▽')y『冒険者登録をして冒険者協会にでも、お世話になろうかなって思ってるの。』

 

(ºω。)「冒険者なら野宿しろっていわれないかなぁ?」

 

川*'▽')y『う~ん、うまくいくかは分からないけど、ちょっと考えがあるから多分、大丈夫だよ♪(毎年、新年おみくじの8割は大吉を引き当てる強運の持ち主を信じなさいw)』

 

そうこうしていると、冒険者協会の受付近くまで下りて来ていました。

受付では受付嬢のキャサリンさんが、コチラに手を振って笑顔で迎えてくれました。

 

キャサリンさん「冒険者協会へ、ようこそ。失礼だと思いましたが先程のお二人の会話を聞かせていただきました。冒険に興味があるのならスカウトするのも私の仕事です。」

 

川*'▽')y『わぁ、話が早いですね。私達は、旅の行商人をしているのですが、商品の調達などで冒険者登録をしておこうかな。って考えています。(ん?キャサリンさんもNPCだよね、ロボ疑惑もあるし、リンちゃんみたい会話のやり取りは登録データのみってわけじゃないのかな。)』

 

キャサリンさん「仕事上、少し説明させてもらいますね。冒険者にとって素質よりも経験の方が大事です。冒険者協会に会費を払う必要や強瀬的な義務もありません。冒険者ランクが上がれば協会からプレゼントが贈られます。」

 

川*'▽')y『ふむふむ。(いや、実はゲームで知っていたので、そこに目を付けた。とは言えないw)』

 

キャサリンさん「では、登録したので、協会から新人へ贈るプレゼントです。確認してくださいね。」

 

川*'◇')y『え?!書面にサインとか石板やオーブに手をかざすとかないの?』 

 

キャサリンさん「はい?とくにそういう手続きはしてませんよ。プレゼントを確認してくださいね。」

 

川*'◇')y『ありがとうございます。(経験の書、モラ、仕上用鉱材、鶏肉のレシピ、原石、出会いの縁か。ガチャ素材?モラは、ありがたいけど、原石とかって、どう使うのだろう。)』

 

キャサリンさん「改めて入会を歓迎します。新星さんたち、これはあなたたちの【冒険の証】です。」

 

(ºω。)「冒険証?」

 

キャサリンさん「新人の加入は、とても大事な事ですから当然です。これには、協会の依頼や報酬などの情報が沢山のってますから。キチンと保管してくださいね。」

 

川*'▽')y『分かりました。ありがとうございます。(気分的にはポケ森のアカデミーランクアップの曲が流れてきそうw)』

 

キャサリンさん「頑張ってくださいね。星と深淵を目指せ!」

 

 

 

ーこうして、私達は、晴れて、この世界の冒険者となれました!

しかし、この後、私達は、衝撃の事実と遭遇します。

 

でも、その前に宿問題ですねw

まぁ、それは、また次回のお話で失礼させていただきます。

 

長くなったので、今回はココまでにします。

 

書きだめはあるのですが修正し終わったら、またアップしますね♪

 

        おしまい。では、またね☆