どうもです!
ミニ缶です!
ファンデーションって、種類がたくさんあるし、ブランドも色々あって、どれを使っていいかわからなくなりませんか?
私は女装を始めたばかりの頃にパウダーファンデーションを使っていましたが、その後はネットで勧められているものを買ったり、雑誌でオススメされていた物を鵜呑みにして使っていました。
でも、使ってみると「あれ?期待していたほどよくないかも・・・」「カバー力が足りない気が・・・」とピンとこないことがありました。
今思えば、ファンデーションの種類によってどんな特徴があるかわかっていなかったから、期待していた効果が得られなかったんです。
そこで、主なファンデーションの種類と特徴、どういう人にオススメかを簡単にまとめてみました。
ファンデーション選びに悩んでいる方は、ぜひ読んでみてくださいね。
ファンデーションの種類と特徴は?女装にオススメなのは?
代表的なファンデーションの種類と、私が実際に使用した時の感想をまとめてました。
パウダーファンデーション
名前の通りの粉タイプのファンデーション。
余分な皮脂を吸収して、脂浮きやムラなどをふせいでくれる効果があるので、脂性肌の人にピッタリ!
ササっと簡単に塗れるので、メイク初心者や時短メイクをしたい人にもオススメです。
わたしは、メイクを始めた頃はパウダーファンデーションを使っていました。
初心者でも簡単に塗れるのはよかったんですが、ニキビなどで荒れた肌を隠すことはできず・・・
メイクを始めたばかりの頃はコンシーラーの存在を知らなかったので、ファンデーションさえ塗れば肌荒れが消えると思いこんでいたのですごくショックを受けました。
少しだけならコンシーラーでカバーするということもできましたが、数が多くて難しかったのでパウダーファンデションを使用するのはやめました。
肌がキレイだったら使い続けていたと思います(涙)
リキッドファンデーション
液状タイプのファンデーションです。
カバー力と保湿力が高いので、コンシーラーを使わなくても多少の肌のアラは消してくれるのが嬉しいところ。
流行のツヤ肌を簡単に作れるところもいいですね。
ただ、厚塗りになりやすいので注意が必要です。
わたしはパウダーの次に、カバー力を求めてリキッドファンデーションを使用していました。
顔全体に塗った後、気になる個所に少量を重ねて塗ると、ニキビなどで荒れてるところがかなり目立たなくなりました!
パウダーみたいにささっと簡単に塗れないけど、わたしには向いていたと思います。
クリームファンデーション
リキッドより硬めの、クリームタイプのファンデーションです。
リキッドよりカバー力と保湿力が高いので、乾燥肌の人には特にオススメ!
肌に密着してカバー力が高い分、肌への負担が大きいのがデメリットです。
わたしは、リキッド以上のうるおいとカバー力を求めて、クリームファンデーションを使い始めました。
最近はエアコンの風が直撃して肌が乾燥するようになったので、リキッド以上の保湿力にはかなり助けられました。
がさがさに乾燥しそうになる肌の上に、うるおいのベールをかけて防いでいるような安心感・・・それくらい保湿力がすごいです!
ただ、肌にしっかり密着しているので、クレンジングはオイルでしっかり落とさないとダメでした。
洗浄力の弱いクレンジング(ミルククレンジングやメイクも落とせる洗顔料など)だときちんと落ちなくてタオルにうっすら色がついてしまったり、毛穴に汚れが残ってしまったり・・・
肌に優しいクレンジングはメイク落ちが悪いんですよね(涙)
ただ、オイルクレンジングはメイクをしっかり落とすことができますが、デメリットとして肌が乾燥しやすくなるので、保湿タイプの基礎化粧品でしっかり保湿するように心かけていました。
まとめ
それぞれのファンデーションの特徴をまとめてみました。
- パウダー・・・皮脂を吸収してくれるので、脂性肌の人にオススメ
- リキッド・・・適度なカバー力と保湿力。ツヤ肌になりたい人にオススメ
- クリーム・・・リキッドより強いカバー力と保湿力で、乾燥肌の人にオススメ
こうして特徴をまとめて見ると、どれを選べばいいか考えやすいのではないでしょうか?
私は仕上がりはクリームファンデーションが一番好きなんですが、根がズボラなので使い勝手ではパウダーファンデーションが一番好きです。
どちらを優先するか考えて、普段は仕上がり重視のクリームファンデーションを、休日に近所のスーパーに買い物へ・・・なんて時にはパウダーファンデーションを使っています。
ちなみに、サブでパウダーファンデーションを持つのは急いでメイクしたいなー、時間ないけど女装したいなーというときに役に立つので持っていて損はないです!
人によって考え方も違うので、これが正解!というのはありません。
自分が優先したいことを考えて、ピッタリのファンデーションを選んでくださいね。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
以上、ミニ缶でした!