双極性障害


双極性障害II」この病気があるがゆえに私は人生の最も大切であろう時期を、3年間寝て過ごしました。まさに寝たきりでした。(寝たきりの状態の通算が3年であって今から考えると20代の頃から、この病には苦しめられていました…)お風呂は月に1.2回。外出は1回ほど。通院が出来ないときには、主治医に話して家族のものに薬をもらいに行ってきてもらいました…


私の中で婚活は重要です。


日々の能動的活動においては、婚活はトッププライオリティに属しますがっ!


一方、日々の生活において受動的に大きな影響を受けているのが、「双極性障害II」と「概日リズム睡眠障害」という病気です。


因みにこのブログでは、病気の解説を行うことはしません。

病気全般に言えることですが、自身の病状や経験だけに基づき、なんの根拠もなくそれを一般化して語ると、百害あって一利なしとなりますからね。

しかも往々にして、そう言ったものを信じて、まともな医療を拒否したり否定したりしてしまう方も、少なくないですからね…d( ̄  ̄)

因みにこれあくまで私見です。


しかしながら、病状を語る上で説明が入るとことは有るかも知れませんのでご容赦下さい。

但し、これらも私見なので


また、本文中には過激な文言も出てきますのでこの手の文章が苦手な方は、読むことを避けるか、留意して下さいますようお願いします。

本文中には不適切だと思われる言葉も登場します。しかし文脈の中で必要な為敢えて記述しております。大変申し訳ございませんが、ご自分の判断にてお読み戴ければと存じます。



上述したものを踏まえてお読み戴ければ幸いです。



最近、眠れません。

私は「双極性障害II型」の他に「概日リズム睡眠障害」と言う厄介な病気も抱えてきます。


精神科であり、睡眠の専門家でもある私の主治医がおっしゃるには「双極性障害と睡眠障害はセットになっていることが多い」のだそうです。


数ヶ月前に新しいお薬を追加してもらってからは、寝つきも良くなりました。しかし、いかんせんこのお薬は(私には)効き目が強く、且つ長めに効くので、昼間眠たく仕方ありません。(>_<)


それで減薬したのですが、今度は早朝覚醒で、これまた昼間眠くてかないません。


まさに「帯に短し襷に長し」ってやつですね。。゚(゚´ω`゚)゚。


まっ人生上手くいってりゃ、私も今頃ダンナの帰りを待ちながらカウチで好きな趣味に興じているんだけどなぁ(`)


睡眠障害も辛いけど、もっともっと断然辛いのが双極性障害です。


私の場合はうつ状態が9割、残り1割が軽躁状態(テンションが高いと言うのとは異なり、普通に気分が安定している状態)なのです。



うつ状態は、本当に辛いです。

人と一緒にいるときは、気が紛れるのですが、1人きりのときは、本当に辛いです。


具体的には、気分がふさぐ。この「ふさぐ」は、そのままズバリ「うつになる」ことを示します。通常は「気分が沈む」と書きたいところですが、「何か嫌なこと、辛いこと」があったときに「落ち込む・沈む」のとは、厳密には「全く異質な感覚・感情」と感じるからです。


とにかく辛いのです。この症状が出ると、全く動けません。


「死にたい」と思うことを、「希死念慮」若しくは「自殺念慮」と呼びます。


私の場合うつ状態が出て、「気分がふさぐ」と上述したような、よからぬ事で頭がいっぱいになり、泣きながら「死にたい死にたい死にたい死にたい」と過呼吸のような状態で絞り出すように叫び、スマホで「自殺したい」、「死にたい」、「双極性障害 死ぬ」と言ったキーワードを、無意識に検索しています。



でも。これらの症状は私を苦しめる症状のほんの一部でしかありません…




(この 私の病気との付き合い ~」は不定期に掲載していきたいと考えております)


続く