今日は息子とプラネタリウムへ♬






夏休みの宿題に
天体観測があるので
参考になるかな?と思い……



こちらの文化センターは
世界のおもちゃの展示や
科学遊びのコーナーなどもあり
私の方が童心に戻って
かなり無邪気に遊びました……照れ








プラネタリウムは
『今日の夜空』の解説と
ストーリー仕立てになった
『南半球の星空に会いに~天の川の光と闇~』の2本立て



『南半球の~』の最後のまとめに
かなり心を打たれて帰ってきました……



*****


南十字星の左下に見える丸い暗闇
『暗黒星雲』と呼ばれ
天の川の中にあり
星雲が天の川を隠すような形で
暗く見える部分


それはまるで光り輝く天の川に
備わった闇だけれど


この暗黒星雲は
『星を生み出す場所』のため
昔の人々は
『闇は新たな光りを生むところ』と捉えていた


*****


なんだかちょっとシビレました……





ちなみに
『太陽系惑星コーナー』で
初めて知って驚いたのが


『月はもともと地球の一部だった』
ということ!


詳しくは↓


*****


『巨大衝突説』
(ジャイアントインパクト)といわれるもので

地球がほぼできあがったころ
火星ぐらいの大きさの星がぶつかり
宇宙空間に広がった地球のかけらが
次第に集まって固まり
月ができた……というもの

(他にも説がありますが、今のところこの説が有力とされています)

*****


きっといつか授業で
習っていたんですよね


そして興味が無かったのでしょう
その頃は……zzz



息子の宿題を通して
母も改めて学ばせていただいております



次は自由研究…ショック