戻ってまいりました | 明日も元気ですごせますように!

戻ってまいりました・・・パパです。

きっとコロナで家族と1年会えなかった方も多いでしょうし、同居していても医療関係者とかだと制限もあるでしょう。申し訳ないとは思いつつ、約1年ぶりの書き込みになります。

子ども達・・・言い方変えます、娘達はそれぞれ進学し、同じ中学校に通うことになりました。

1年前と変わらないように見えながら、まあ大人の階段を休み休み、躓きながらも昇っているようです。

単身赴任中はママと同じく佐賀に実家があり、移動自粛もありながらも解除のタイミングで両家の実家にちょくちょく顔を出していたんですが、少しは親孝行出来たんでしょうか?

コロナさえなければというのはみんな一緒ですが、そう思えばこのタイミングでの単身赴任もそれなりの意味を持った!と言えます。

どこにも行けないストレスを安上がりに解消しつつ、長女がこのまま歩けないようだったらパパがずっと車椅子を押してあげられるようにと、移動自粛中の休日は通勤用に買った自転車で烏帽子岳や弓張岳ってところを登ったりして体力だけは落ちないようにしました。

まずは形からといいますが、一応安全のためヘルメットは買いましたが、それ以外は普段着。

パパは「そがんカッコしたらごいごいチャリばこがんばいかんし、きつかけん、いやばい。おそかし、みたんなか」という見栄っ張りな考えの持ち主なので、まさに有酸素運動。それが長続きした原因で体重も絞れ、1年ぶりに会う人からは「大丈夫?」と心配されることもしばしば。

そんなこんなで戻って来ましたがママのブログのとおり、長女は松葉づえで歩けるようにまで回復しました。

戻るに際して、両家のママさんからは「パパが戻れば回復すると思う。家族は一緒が一番。」

職場の皆さんからも「家族は一緒にいるのが一番。戻れてよかったね。」

長女は原因不明の痛みについても、コロナ禍でも多くに人に助けられ、ここまで回復しました。

不思議と困難にぶつかることが多い長女ですが、いつも何かとチャンスが巡ってくる不思議な運を持っています。その不思議な運できっとパパを戻したのではないかと信じています。

まあ、照れ屋で恥かしがりなので態度には出ていませんが、きっと、嬉しいハズ・・・。

ということで戻ってまいりました。

家族が一緒に暮らす。会いたいときに会える。そんな当たり前と思っていたことが出来ない世の中ですが、またその生活が出来るようになるように!

パパも社会の一員として、感染拡大防止に全力で取り組むことを宣言します!