長女の選択・・・ | 明日も元気ですごせますように!

気がつけば、5月ももう終わりに近づいてきましたね。

今週末は運動会です。

長女にとっては小学校最後。

感慨深い・・・。

 

姉妹はというと、やれ「練習がきつい。」だの「暑くてやってられん。」だの

「体育は休みたい」だの・・・。愚痴意外ないんかい!の毎日です。

 

まぁ気持ちは分かりますが(私も運動大嫌いだったし)

気合いと、根性でやりきれ!と

昭和の根性論丸出しで、応援しています(笑)

 

さてそんな中、5月初めに長女の尖足の受診がありました。

横浜の病院の整形の先生には、嫌な思い出しかない長女と私。

どんよりしながら行き、1時間待って受診。

 

しかし、今回主治医が変わっていていい感じでした(笑)

淡々とした女医さんですが、話を聞いてくれるんですよね(普通?)

 

今困っていること、

アーチの痛み、

体の痛み、

アキレス腱の痛み。

 

中敷きが使うといい感じだが、かかとが高すぎて(尖足用だから)

普段履いている靴から足が浮く。

 

という事を伝えました。

そしてとりあえずレントゲンを撮り骨の確認。

 

骨の発達は順調で、アーチはきれいな「ハイアーチ」とのこと。

とりあえず、かかとを薄くして、アーチをもっと補強するような

中敷きの作成をお願いしました。

 

そして、先生から手術の話をされました。

「手術という選択もありますよ。もちろん今すぐにした方が

いいということではありません。するとなると、リハで計測したり

皆でカンファレンスをするので」と。

「ただ、もし手術となるのだったら、全力でサポートしますよ」とも

言われました。

 

長女にとって、手術はいわば最後の砦。

でも、手術で100%完治することは難しいとも言われています。

 

しかし、ここ最近の運動続きであったり、たくさん遊んだり走ったりという

生活の中で、長女自身がとても痛みを感じているのです。

足の痛み、筋肉痛、背中の痛み。

 

そらーつま先でずーっと運動しているんだから、

人の倍以上の疲労がたまるでしょう。

でも本人なりに頑張ってかかとをつこうとはするんだけど、やはり

ずーっと意識を向け続けるのは難しいのです。

 

長女が「私、手術をうけたいな・・・運動する度にこんなに辛くなるのは

もう嫌だ!」と言いました。

 

手術となると、3か月の入院と言われています(両足の為)

学校も院内学校に転校、そして退院後は元の学校へ戻るけれど、

再発を防ぐために

6か月間は装具を使用すること、と言われました。

 

長女も一緒に話は聞いています。

 

それをしてでも、手術をしたいと思うほどにきついんだなぁ・・・と

思うと本当に親としてもかわいそうでならないのですが、

長女の気持ちが一番大切。

 

とりあえず、先生に「手術を受けたいと考えている」ことを伝えました。

6月中にリハとの計測があるようです。

 

結果、手術が受けられるかどうかは7月に分かるようです。

またここにきて色々動いていますが、とにかく

長女が楽になるように、痛みが軽減するようにと、願っています。

 

そんな長女ですが、6月にあるマラソン大会に出るべく

土、日に主人と次女と共に走っています。

3kmの部に長女、次女と主人ペアで出るそうです。

 

あっもちろん私は応援部隊です。

走るという行為は中学生3年間の部活(長距離)でこりごり(笑)

 

「お母さん、私頑張るから!ゴールで🍙持ってまっててね!」と。

 

おっおにぎり!?

3km走った後食うの!?

 

いささか衝撃でしたが、えぇおにぎり持って待っときましょう。

 

ガンバレ姉妹&主人。

 

今週も元気で頑張れますように!

 

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