気付いたら、前回の記事投稿から
ひと月以上が経ってしまいました
わたくしミニスナフキン
なんと初めてのぎっくり腰を経験し、
そこからひどい腰痛との闘いの日々でした。
ある日の朝、朝食を作り、
キッチンからテーブルに運ぼうとして
何かを忘れていたことにきづき、
急に振り返った時、それは起こりました
稲妻が走るとはよく言ったもので
本当に、雷が背骨を駆け抜けたような衝撃。
初体験だけど、「あ、やっちゃったー」と
ことの重大さに気づき、
そろりそろりと朝食をキッチンに置いて
そろりそろりと能の役者のように歩き
そろりそろりとしゃがんでiPhoneを取り
「ぎっくり腰 応急処置」と検索。
2日ほど安静にしていたら、
とりあえずは立ち上がって歩けるように。
痛みはひどかったのでコルセットを買い、
鍼にも行きました。
そして数日経った時、ふと気付いたのです。
あれ、私、なんで
キネシオロジーを思いつかなかったの?
音叉セラピーを思いつかなかったの?
…まったく、痛みだけと向き合って、
この痛みが何を訴えているのか、に
向き合おうとしていなかったなんて。
何をしてるのかしら
ということで、深呼吸とともに、
自分の気の流れを整えたのち、
身体にひとつひとつ聞いてみました。
「この痛みで、私に伝えたいメッセージがありますか?」
yes
…やはり。遅くなりすんまそん。
細かく聞いていくと、
どうやら、最近無理を重ねていたことがわかりました。
自覚は全くなかったのです。
全てが上手くいっていて、楽しくて、
本業も副業準備も順調に進めていました。
ただ、振り返ると、楽しすぎて、
睡眠時間が短かったことも苦にせず
気づかないうちに身体が悲鳴をあげていて
最後に一つのメッセージに辿り着きました。
自分のペースで
無理なく進めなさい。
今は、ペースを落として
少し休みなさい。
…はーい
本業が年度末で忙しいこともあり、
副業のペースを少し落とすことに。
そして身体が必要としている音叉で
セラピーを実施。
日に日に、腰痛もマシになり、
しばらく「ペンギン」と呼ばれていた私も
人間として歩けるようになりました
腰痛に限らず、
体の不調は
身体からのメッセージ。
皆さんも何か不調があったら、
「これはメッセージだな」と
身体の声に耳を傾けてあげてくださいね
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
mini.snufkin