「てるてるあした」という本を読みました。

 親の借金で高校を行けなくなった少女がある日、知らない土地で初対面の人と生活をすることに。

 自分の不幸な境遇から、人の優しさや子供を育てる家族に対して、負の感情ばかりむき出していた少女。

しかし、人の不器用な優しさやおせっかいに触れ、心から前向きになれ、自分の将来に向かっていく物語。


 私自身も、自分自身がいっぱいいっぱいになってる時、嫌なことが続いている時、周りの人の幸せそうな顔が嫌になり、親切や優しさが嫌になり、人付き合いが嫌になった時もありました。

 だけど、本当に自分の事を心配してる人がいる。見守ってくれる人がいる。そんな人の優しさに気づいた時、ゆっくりだけど前を向き歩き出すことができました。

 そんな人の裏側というのか、見えていない部分の人の想いに気づき始めたつい最近。自分の人生の分岐点に立たされて、自分はどうしたいのか、しっかりと自分と向き合える本と出会えました。