スマイルミニシティプロジェクトのスタッフのあやねデス
12月4日(日)ソレイユさがみで
緑区のこどものまち ミニさがみはら2016を開始しました!
ミニさがみはらのテーマは「こどものチカラ 大人にみせつけよう!」
子どもたちだけでまちを運営するイベントです。
受付は協力している『相模女子大学公認団体 相模大野のこどものまち実行委員会』のプロジェクト委員の高校3年生と大学2年生の4名です。
オープニングでは、
高校3年生が司会進行を務め市長選挙の候補者の立会演説を仕切ります。
全員で遊び方をまなんで
今年のミニさがみはらの通貨は力作になりました!
緑区の特徴を入れたお札をこどもたちでデザインしました。
こども店長で投票して、1番が10ミドル、2位が50ミドル、3位が100ミドルです。
いよいよミニさがみはらのまちが始まりました!
いつも初めはハローワークが大混雑!
ハローワークを運営したくて応募した6年生で仕切ります。
「大人のチカラなんか必要ないよ♪」
(こどもにこう言われた大人スタッフがショック受けてた(笑))
まちの中のお店や公共機関からエンターテイメントまで、
全て橋本地域のこどもたちのチカラだけで運営されてます。
フィナーレ前に中学生が、1万ミドルをかけたクイズ大会を開催!
しっかり負けてました(笑)
いよいよフィナーレで新市長の当選発表!
長者番付1位の宝くじ屋さん!
3つのアイテムを手に入れ
大人からの超難問3問を通過して、魔法学校に入学できた5人のこどもたち!
参加者全員で記念写真を撮り
市民が帰った後、こどもたちでお片付けまでしました。
将来の橋本地域の担い手たち!
片付けも終わり、ホッと一息。
みんな来年もミニさがみはらをこどもたちの手だけでつくっていきたいそうです!
とても頼もしい子どもたちが育っているこのまちが、
私たちも大好きです。