先日、東京入管に行ってきました。
開庁前に到着。
「認定だから、すぐに終わるだろ」
※認定→在留資格認定証明書交付申請
そう思ってたら、書類の記載について揉めに揉め…
受け付けてはもらったものの、2時間オーバー。
まぁ、仕方ない…。
結婚は、夢や希望が溢れているとともに、将来への不安も少なからず含んでいますよね。
配偶者だけなら時間・お金ともに余裕があるでしょう。
お子さんがひとり、ふたり、さんにん…と増えれば増えるほど、いろんな意味で大変になります。
こんな話もあります。
配偶者ビザで来日してからの一定期間は、夫婦らしい生活を送っていたものの、次第に態度を硬化させて、会話も成り立たなくなってきた。
外出・外泊も多い。
仲を取り持ってくれた方に助けを求めても「んじゃ、別れたらいいべ。また紹介してやっから」的な感じ。
交際期間もかなり短めだった…。
最初から別の目的があったのでは…と、疑ってしまいますね。
また別なケースでは、
外国人の奥様には、結婚する前からお子さんがいらっしゃり、そのお子さんの父親とはとっくに別れているとの状況での申請でしたが、実際は繋がっていたことを日本人の夫が突き止めたんですね(その後、配偶者ビザ申請は取りやめ)
別れるにしても両国での婚姻は成立していますから、その後の手続きも待っています。
国によっては煩雑な手続きもあるようですから、呼び寄せる前後に関わらず、ご本人にとっての労苦は他人にはわかりかねることでしょう。
みんながみんなではないにしろ、
国際結婚をする場合は、身元調査を含めてじっくりと時間をかけて勧めていくことが肝要かと改めて思いました。
そんなわけで、今日も配偶者ビザの件で福島まで行ってきます。
昨日の車検で車に異常が見つかり、まだ車が戻ってきてないので、補助者さんカーで。
軽自動車での高速道路は何年ぶりだろうか。
まずは安全運転で…
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