おはようございます{emoji:!}



2021年ももうすぐ終わりですね。




一昨日の「おはよう日本」(NHK)で低出生体重児のことがとりあげられていました。

今日はその特集を見た感想を

書きたいと思います。



10人に1人が低出生体重児として

生まれてくる時代。


多様な子どもたちをサポートする取り組み

が必要で、

その取り組みの一つとして、

低出生体重児用の母子手帳があることが

紹介されていました。


一般的な母子手帳だと、できないことばかり

目立ち、意識せずとも他の子と比べてしまって

コンプレックスを感じてしまう方も

いるようでした。



低出生体重児用の母子手帳は、

「できるようになった日」を

記入するそうです。

その子が何かできるようになった日を記録

していくなんて、素敵だなと思います。




私には、たくさん人に褒められた記憶が

あります。

他の子だったら「できて当然」となるところが

そうはならず、

小さな出来事の一つひとつを褒めてもらえる。

すごくあたたかな、嬉しい記憶です。

褒めてくれる人たちの中には、涙を流して喜んでくれる人もいました。



もしかしたら、低出生体重児とそのご家族は、

そうでない家族と比べて

喜びを倍、感じることができるのかもしれません。



将来を案じて不安に感じているご家族の方


そう思ったら、少し前向きな気持ちに

なりませんか?




そんなことを考えながら特集を見ていました。





今日も最後までお読みいただき、

ありがとうございますニコニコ