こんにちは。
水曜担当の河北です。


うそです。

木本です。




さっきまで一緒にいたんですが、
かわきーはカンボジアに飛んで行ってしまいました。



僕は大阪在住で、深夜になって帰れなかったので、
かわきーの家で仮眠を取ることにし、
その後ろで、5時に家を出るためにかわきーは
せっせと荷造りをしていました。


僕はすぐにソファーで眠りに落ち、
起きたときには周りが静かになっていました。

時計を見ると…


7時!!!


これはやばいと思い、
隣の部屋をのぞくとかわきーがベットで寝ているじゃありませんか!


扉を開けたとたん、
かわきーもビクンッ!と反応し、
跳び起きました。


僕は言います。
「どうすんの?」

かわき―は言います。
「急ぎます!」

と言って荷造りを再開。


僕はもう飛行機にも間に合わないだろうと
呆れてものも言えなくなっていると、



横から、「まだ6時ですよね!?」
と声が聞こえてきました。


僕のいる部屋にある時計は明らかに7時過ぎを指しています
「え、7時じゃないの?」と僕は言いました。

すると

「あ、その時計止まってるんですよ。」

とかわきー。




おい。





俺のストレスをどうにかしてくれよ…


かわきーが起きてから今まで、
何案の解決プランが頭を通り抜けたか


新幹線を検索したり、
ここから駅までの最短時間ルートを策定したりしたのに、
その苦労は水泡に帰しました。
すでに脳内では京都-関空間のプロ状態になっていたつもりでした


結局、集合時間をかなり余裕を持って設定していたらしく(10時の飛行機)、
彼はそれほど焦らないまま、僕が余計に焦ってしまう結果になりました。



そんな彼はもう空の上です。


元気な姿で帰ってきてほしいと思います。




正直、
ちょっとぐらい罰が当たって帰ってくればいいと思います。