【映画】ドラゴンタトゥーの女(ミレニアム)
デビット・フィンチャー監督でのハリウッドリメイク版ミレニアムこと
「ドラゴンタトゥーの女」が先週から日本でも上映開始となり、
昨年からずっとずっと楽しみにしていたので、やっと見ることができました。
このとおり、小説も全部読みスウェーデン版映画もすべて持っています。
これを並べてロコにも入ってもらおうと思ってカメラを向けると
なんと自分からこの位置に座ったんですよー!笑っちゃいました!
ロコ、できる子◎
たまたまCMで、ミレニアム2・3上映!ってやっていたのを見て
なんだこれ
と思ったのがきっかけ。
だから知ったのはブームまっただ中より少し遅めだと思います。
しかし、まぁ読んでみたら止まらない、止まらない。
スウェーデンという国をとても興味深く感じ、
もともと仕事で関係があったので出てくる地名も知ってたりしてどんどん引き込まれていきました。
この本に出会えて幸せだと思った。
スウェーデンと言えば福祉大国。
なんとなく完成された国のイメージ。
ところが女性に対する暴力が頻繁に存在するなど、実は不安定な内面も持つ国だと分かりました。
H&Mやボルボ、IKEAなど北欧デザインが好きになり、
ハッカーになりたい!と思ったり。笑
原作者のスティーグ・ラーソンは大ヒットを知ることなくこの世を去っていて
それがまたこの物語の奥深さに一層の深みを添えているのかも。
スウェーデン版映画を見てイメージしていたリスベットそのものがそこにいて、
この女優さんの演技に圧倒されて大好きになり、
映画に出てくるスウェーデンの景色や言葉にも引き込まれました。
そんな中でのハリウッドリメイク。
ハリウッドで作るとろくなことが無いけれど、ダニエルグレイグと聞いた時点でちょっとそそられたのが
正直なところ。
リスベット役の人は初めてみたけど、ビジュアル的には合格◎
で、いざ見てみると単純に文句なしに面白くて楽しめました。
でも時間が経つにつれて心情に変化が…
ラーソンが描きたかったことには程遠い。というのが私の今の感想です。
ただ単に謎解き、猟奇的部分がフィーチャーされている。
この国の社会的問題やリスベットの特殊能力のこと。
ミカエルのジャーナリストとしての情熱や執念みたいなものはかなり希薄。
もっとリスベットは今にも噛みつきそうで、近づいたと思ったら離れていってしまうような、
儚くてオドオドした感じがないし。
何も知らずに見た人にはどう映ったんだろう。
ただ単に面白いサスペンスだと思っただろうなー。
そうじゃないのにな~。
とにかくこちらのリスベットはかわいかった。
ルーニー・マーラーのリスベットも好き!
でも私はノオミ・ラパスのリスベットの方がもっと好き。
オープニングはめちゃくちゃかっこよかった。
わけあって、もう一度見に行ってきます。笑
ロコたん、できる子
よしよし




