皆さん、こんにちは。

 

本日は我が家の深海魚、上の子がメイン。

 

たまーにですが、上の子と勉強のことも話します。

 

ホントに極々僅かですが。

 

 

気になって聞いたのが、

 

 

あんぐり「数学ってどうやって勉強してるの?」

 

 

上の子の勉強にはほぼノータッチ。

 

というか、本人も勉強にほぼノータッチだったからね。

 

なんといっても立派な深海魚ですから!

 

魚しっぽ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚あたま

 大きく育ちましたチョキ

 

 

ですが最近、以前に比べて勉強をするようになってきた!

 

なので↑のことを聞いてみたのです。

 

 

真顔「学校の教科書」

 

 

そりゃそうか。参考書代とか渡してないもんな。

 

自分のお小遣いから買うなんてことは一生ありえないことですから。

 

んっ、そういえば以前、チャート式の話をしたことがあったっけ。

 

 

あんぐり「そういえばチャート式は買わないの?」

 

真顔「買ってもいいけど」

 

 

なんやそれ真顔

 

 

真顔「買うなら何色?」

 

真顔

 

 

ああああ、青!!!

 

青って、レベル高すぎるのと違います?

 

なぜに青?

 

 

真顔「友達がみんな使っているから」

 

 

はい、出ましたー。友達と一緒。

 

頭の出来が違うやろーが。

 

 

真顔「得意な単元もある」

 

 

普通は得意な方じゃなくて、苦手に合わせるのです。

 

せめて黄色にしたらいいのに。

 

でも、色レベルってどのくらい違うの?

 

というわけで、調べてみました。

 

 

 

チャート式参考書 レベル表

 

 

出典:チャート式参考書 レベル表 – 数研出版

 

 

 

数研出版のホームページに載っています。

 

基本レベルは黄色と青に違いはなさそうです。

 

 

 

じゃ、青でいいんじゃね?

 

と思いましたが念のためもう少し調べてみたら、

 

分かりやすかったホームページ↓見つけました。

 

 

 

塾の先生をされている方のページです。

 

とても分かりやすかったです。ありがとうございますキラキラ

 

 

私は白の存在を知りませんでした。

細かいところだと他にもあるみたいです

 

黄色を知ったのも最近ですが。無知って恐ろしいですね。

 

 

赤はレベチという単語では語りつくせないくらいのレベチですね。

さらにその上に黒があるみたいですが、見なかったことにします

 

 

 

こちらの先生の主観とのことですが、黄色と青の違い↓

 

 

黄色

偏差値帯

進研:55~70

全統:50~65

 

到達可能大学

国公立:旧帝大の下位

私立:GMARCH、関関同立

 

偏差値帯

進研:60~

全統:55~75

 

到達可能大学

国公立:最難関

私立:最難関

 

 

 

 

やっぱり青もレベルが違うでしょ滝汗

最難関大学って言ってますわよ。

 

 

そしてこちらのページ最後の一文。

 

 

”みんな使っているから自分も青チャートと安易に決めず、自分のレベルに合っているかをしっかりと確認したうえで、白・黄・青のどれを選ぶか決めるようにしてください。”

 

 

もしかしてうちの今朝の会話、聞いていらっしゃいました?

 

と疑念がわくほど、物凄くわかっていらっしゃる拍手

 

 

 

 

ここでもう一つご紹介

 

 

 

以前も自分のブログでリンクを貼らせていただいた、個別塾のWAYSさんのページ。

 

 

こちらには黄色は

 

 

”数学が必要な文系学部の受験を考えている人はこの色で十分対処できます。

難易度は易しめなので、数学の応用力を高めたい理系の方が使うのには向いていません。”

 

 

うーん真顔 ちなみに青は

 

 

”多くの理系学部や最難関大学の文系学部の入試対策にも向いています。”

 

 

一応上の子は理系。

 

でもレベルは下の下。

 

 

”あまりに有名すぎて自分のレベルに合っていない方でも、ついつい購入してしまう傾向も。”

 

 

ですよねー。

 

 

 

 

私としては白を進めたいところですが、本人にもプライドっつーものが若干ありそうなので、やっぱり黄色を押してみたいと思います。

 

 

本にカバーつけて、表紙にでかでかと

 

 

 

 

と書けば、みんな青だと思うっしょニヤニヤ

 

でも結局青を買う気がする(´-ω-`) いや、何も買わない気も…