いきなり後ろから両手を回し
長い髪の隙間をぬって
君を抱きしめた時
抵抗する素振りもなく
身を委ねるその柔らかさ
きっと今でも僕の事
許してくれてるとは思わないけれど
無言のままの君をこうして目の前にすると
過去のあやまちも何もかもが全部
無かった事にしてしまいたい
そんな身勝手な振る舞いに
いつもほっぺを膨らまし
もういやっ!て駆け出す君
逃げ出したって直ぐに追いつくこと位、解っているだろうに
だって君は僕以上に僕の事が好きだから
わざとらしく後ろを振り向きながら
逃げまどう振りをすると
髪が風にたなびいて
シャンプーの微かな残り香に
立ち止まって余韻に浸る
いつまでも意地張ってないで、もっと近くにおいでよと、彼女を手招きしてみせる
気づいているのに知らんぷり、何だか今日はいつもより、よそよそしいのは気のせい?
君が恥じらい僕が笑う
いつも怒って最後は笑う
誰が見ても羨ましいふたり
きっと、いや絶対に君を幸せにするからね
意地悪ばかりの貴方にいつもときめいて
そんな自分が悔しくて
二度と会うもんかとメールが来ても無視してる
それなのに2日も連絡がないと心配しちゃう私の弱さを見透かされてる様
でもそれって思い過ごしかな
手を繋ぎたくて、わざとつまづく振りをする
大丈夫?って言葉を期待してたのに鼻で笑われた私はピエロ
あのカップルみたいにテラスのテーブルで向き合って
いちごのスイーツ食べたいな
私って我儘かしら
なぜそんな彼氏といつまでも付き合うの?って友達から問い詰められる
だって、、、初めてのひとだから
こんな事、誰にも言えない
流れ星に願い事するなんて
馬鹿げてるって思っても
一瞬でその光の帯が消えそうになると
俄に彼女の手を握りしめ
いつまでも一緒に居られますようにって
子供じみた事をしてしまう
彼女はえっ!と目を丸くして驚いて
馬鹿げてるって思っても
一瞬でその光の帯が消えそうになると
俄に彼女の手を握りしめ
いつまでも一緒に居られますようにって
子供じみた事をしてしまう
彼女はえっ!と目を丸くして驚いて