株 暴落 そろそろ日本の先が見えてきます。
14日の東京株式市場は、海外株式市場の不安 定な値動きや為替の円高進行を受けた売りが広 がり、全面安となった。日経平均株価の下げ幅 は一時前日比771円まで拡大し、取引時間中と しては2015年9月29日以来ほぼ3カ月半ぶりに1 万7000円を割り込む場面もあった。終値は474 円68銭安の1万7240円95銭。 米国株式市場は13日、ダウ工業株30種平均 が364ドル安と大幅に下落。外国為替市場では 一時1ドル=117円台前半まで円高・ドル安が 進み、投資家が運用リスクを回避する動きを強 めた。 日経平均は前日、7営業日ぶりに反発した が、原油安や国内景気の先行き懸念など投資環 境の悪化が重なり、投資意欲は再び冷え込ん だ。市場関係者からは「株式相場はしばらく厳 しい状況が続く」(大手証券)と弱気の声が上 がった。 一方、大幅に下落して始まった中国・上海株 式市場は徐々に切り返し、日経平均も取引終了 にかけて値を戻す展開となった。
