〇１シンママ 水谷 光です。
今日はあいにくの雨ですが、子供たちは
元気に登園していきました★
今日のタイトル、びっくりされたことと思います。
先程テレビを見ていたときのことですが、
再婚してからの継母ー継子の関係について
お話がされていて……
実の子供ではなく相手方の連れ子のことで
悩むこと、再婚だったらあると思います。
そこで光の１学び！！
「母親じゃなくてもいいんだよ。だって、どんなことしても
あなたは母親ではないんだから。
だから母親にならなくていいんだよ。
その子にとっての人生のサポーターになったらいいんだよ」
サポーター。
これを聞いて少し心が軽くなりませんか？
私は少しホッとしました。
どうしても母親として、特にシングルなので周りからの目もあるし
しっかりしないといけないと、子供たちに対して厳しくしてしまったり、
怒ってしまったり・・・
きっと、多くのお母さんはそうだと思うんです。
でも子供にとってママは人生のサポーター。
自分がいなくなっても困らないように、生活していけるように導いてあげる、
子供の行動を見守って、助けを求められたときにアドバイスをしてあげる、
それが一番なんですね。
これは継母ー継子の関係だけではなくて、全ての家族に当てはまるのでは
ないでしょうか。
完璧な母親を目指すのではなく、人生を支えるサポーターとして。
こう考えると育児に対するストレスも軽くなるのではないでしょうか。
そして、今日の学びで大切なのはこのサポーターになれ、ということではなく
子供の声を聞くことの重要性です。
私達大人はどうしても、子供だからまだ早い。子供には理解できない。
そう思って大人だけで話し合いを進めたりしがちですよね。
でも子供って大人が思っている以上に物事をよく見ているし、理解しています。
子供に話さないことで疎外感が生まれたりします。
ですので、子供だからといって話さないのではなく、分かるような言葉で説明して
そして後は、子供の声を聞いてあげてください。
親の意見を言うのではなく、子供の意見を聞くこと！！
これが一番大切です。
私は全然その気がないので、当分このような話題は子供たちに対して出ないです。
しかし、それでもこの問題は気になります。
おそらくシングルファミリーの方や、シングルの方とお付き合いされている方。
これからシングルになろうとしている方にとってはとても身近な問題だと
思います。
そして、自分には全然関係ないだろうと思っている、あなた。
本当にそうでしょうか？
結婚・離婚・再婚。
これらは全て当事者間だけの問題ではないですよね？
必ず家族、親戚、友達にも何かしらの関わりがあります。
ということは、このステップファミリーの悩みもすぐあなたの隣で
起こっている、もしくはこれから起こるかもしれません。
ですので、そのときになって慌てるのではなくこの問題を他人事ではなく
自分のことのように受け入れて、読んでほしいと思います。
今日も長くなってしまいましたが、
最後までお付き合いいただきありがとうございました！
水谷 光
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