こんにちは。私は大学1年生のHと申します。このブログを見ている人は高校1年生の人が多いと思います。(もしかしたら中には高校2年生の人もいるかもしれない)文系か理系かで迷っているのなら、このブログ(しくじり話
)を読んで少しでも役に立っていたら嬉しい。
結論から言うと、私の実体験から考えて、文理選択では文系を選んだ方が後悔しないと思う。(ただし後に話す人は理系に行くべきだ)そして、文系→理系(理転)はもちろんだが理系→文系(文転)も不可能だと捉えておくべきだと思う。
私は文理選択では理系を選択したのだが、結論から言うと大きな失敗をしてしまった。私の高校では1年生の1学期の中間テストが終わったあたりから進路希望届が配られた。当時は自分の中で理系の方がなんとなく知的でかっこいいイメージがあった上に、数学の成績が高く、工学に興味があったため理系を選択した。しかしその過程で多くの先生が集会で「理系は文系に比べて科目が難しくてきつい。将来のビジョンがない人は絶対に後悔するからやめておけ」と言っていたので文系にするかかなり迷った。決め手となったのは文系→理系は不可能だが理系→文系は比較的可能だという話をいとこから聞いたことだった。そんなこんなで高校2年生から理系としての生活が始まったが、色々とかなり悩まされた。具体的には、物理をどれだけ勉強しても赤点をとってしまい自信を失ってしまっていた。しかも得意だった数学も点が十分に取れなくなった。親と相談した結果、文転を決断した。しかしクラスはみな理系なので一人文系だからといじってくる人もいたし、そのときは適当に笑いに変えていたが内心はすごく辛かった。模試では文系のクラスに混じって受ける必要があった。(かなり目立つ)定期テストでは受験で使わない科目を勉強しないといけないし、仮に赤点を取ってしまうと進級が厳しくなる。その状態で受験勉強も並行して行わないといけないので、効率がかなり悪かったと思う。その上理系クラスの場合、歴史1科目(地理とか)の人がほとんど(というか全部かな)だと思う。これは国立大学に限った話だが、文系学部を受験するには歴史2科目が共通テストで必要だ。真っ当に歴史をもう1科目やろうとすると独学でかなり苦労すると思う。経済学部などはたしかに歴史1科目で受験できるところもあるが、どちらにせよ自分が行ける大学や学部は限られてしまう。
こんな感じで文理選択を誤ると痛い目にあう。余談だが、稼げるからという理由で理系を選択するのはやめておいた方がいいと思う。なぜなら年収だけが人生の幸福ではないし、人間には適正というものがあるからだ。
【最後に】
文理選択では文系を勧めたい。(もし長い時間迷うなら文系の方が無難だと思う)
理系に進むのが望ましい人は、このような人だ。
試しに専門理系科目(例えば化学や物理、生物)を勉強してみた上で、絶対の自信があり、かつ将来なりたい職業が明確な人。決して「数学が得意(もしくは好き)」だからとか、「○○に興味がある」、「最悪文転できるから」、という理由はお勧めしない。
もしためになったらいいねを押してくれるとうれしい。