読み書き計算

 日本国で生きていく上で、読み書き計算は必要である。 読み書き計算の力があったほうが、世の中を渡っていきやすい。


 では、どのくらいのレベルの読み書き計算の力があれば、世の中渡っていけるのか?答えは、小学校高学年の教科書なら、なんとか理解できる程度。


 小学校高学年がどのくらいの力かというと、


🌕️読み書き

 やや抽象的な内容も理解できるくらいの読解力である。理解できる語彙数なら15,000前後。外国人も、このくらいの日本語語彙力があれば、日本で住みやすいと思われる。


🌕️計算

 九九が言えなくても、人のいいお笑い芸人ならやっていけるが、普通の人なら、一桁の足し算や九九がスラスラできる力は欲しいところ。

 注意点がある。

 語彙なら、一度しっかり覚えたら身に付きやすいが、計算の力はそうはいかない。

 忘れてしまう。

 忘れないくらいの力をつけるには、もっと先の力を身に付けることだ。

 もっと先の力を身に付けていく過程で、足し算と九九が身体に染み込んでいく。足し算と九九ばかり繰り返し練習しても、面白くないし。

 だから、小学校高学年レベルの計算力、すなわち分数計算。小学校で習うときに、分数計算がなんとかできる程度の計算力があると、世の中渡っていきやすいことが多い。

 

★大学へ行っても時間とお金がかかるだけである。

 より偏差値の大学へ行くことを目指して、世の父親母親は、学校のテストの点を気にする。


 が、大学へ行っても、小泉政権以降、派遣会社に登録して不安定な派遣として働く若者が多くなる社会設計にされてしまわれているから、進学塾に行かせるために時間と労力を使うことに対して少し立ち止まって考えてみてはどうだろうか?


 借金(ほとんどの奨学金が借金)してまで大学へ行くより、地元の実業高校へ行かせるほうがオトクだし幸せだ。


😊たとえば、塾に行かせるお金を捻出する代わりに、高校卒業祝に軽自動車を買ってあげればいい。維持費は自分で稼げよ、と言って。


 学校でテストの点が高いかどうかよりも、読み書き計算能力が高くなっていれば、いろんな派遣の仕事につける。そんな世の中になっしまっている。


 不安定な派遣で働くことになるなら、過度な教育費捻出について、慎重に考えたい。

 教育費もお買い物である。100g30円安いお肉を探すより高価な買い物だ。


 (本当は、派遣で若者が働く世の中をどうにかすることの方が大事だとは思う。)


 子育て中のお父さんお母さん、高校卒業まで、テストの点よりも、小学校高学年レベルの読み書き計算能力がついているかどうか、よくよく見てあげてくださいね。