あまり聞きなれないけど
昔からいたクラゲの一種で猛毒を持っています。
よく、電気クラゲとか言われます。
カナダ人の先生はサーフィン馬鹿で
10時からのレッスン前に海岸へ行って
ひと・・・、ひとサーフィンやってくるほどです。
以前、サメにやられたと傷を見せたことがありましたが
今回はクラゲ。
水族館の水槽のクラゲはとても美しくて
癒しの対象として人気がありますね。
写真は拝借したのでこ奴が刺したわけではありません
映像を見ると
ため息が出るほど美しいけれど・・・。
刺されたら激痛が走り、死に至ることもあるとか。
近くにいた女性が
町医者まで連れて行ってくれたけれど
ここのドクターは英語がさっぱりで
クラゲの知識もまるで無かったんだそうです。
私も判りませんが
とりあえずは海水で患部を洗うんでしたっけ?
その後は、病院なのですが・・・・。
それでも点滴はして貰ってから
彼女を呼んで家に帰り
強烈な痛みの体中に47℃ほどのシャワーをかけ
横になり、またシャワー。
普通47℃に耐えられるか?
どうも嘘っぽい。
こんなことを繰り返し
何とか総合病院へ行ったのが深夜2時。
もしものことがあれば
昨日のレッスンは出来なく
不人気のジョージ先生が来るはずだった・・。
日本人なのにジョージ(譲二)(^∇^)
海の遊びは楽しいけど
怖い生物もいることお忘れなくね。