またまた寒くなりましたネ。
12月17日は最愛のJONTEさんの35回目のお誕生日でした。
東京は大手町にある読売ビルの中にある
大手町ホールがライブ会場で、
木壁で囲まれた音響の良さそうなホールです。
彼もこの素晴らしい場所でライブが出来るってことで
感動されていました。
昨日はピグのライフで納品の失敗から
アトリエをゲット出来なくて意気消沈・・・・・。
ライブの余韻から抜け出せない事もあって
PCに向かう事が出来ませんでした。
その時を振り返ると改めて幸福感で満たされます。
お馴染みのバンドメンバー(パーカッションだけ別の方でした)に続いて
真っ白のバックボタンのシャツに
同じくオフホワイトのロングベストのジョン君がライトの中へ・・・。
ああ、やっぱりあのミュージカルの時のように白いお衣装は王子様を連想させるわねえ。
黒い衣装や私服がお好きなようだけど
美しいお顔には白がお似合いです。
胸元のチェーンのアクセサリーと左手のダイヤのリングがとても印象的でした。
35歳、そろそろ薬指にプラチナのリングを
はめて貰ってもいいかな?
珍しく咳払いなどされていたので
少々気になったのですが、さすがに歌い始めたら
いつものジョン君の透明感のあるお声でホッとしました。
彼の歌のうまさは定評があるのですが
ファルセットがすごいんです。
誰かマネできる人がいたら一歩前へ出なさいっ
真藤さんと作ったという『secret voice』は鳥肌ものです。
つい引き込まれて別の世界へ連れて行かれそう
最近、ライブハウスでのジョイントが多くなって
私の知らない方の楽曲をカバーされるので
一緒に歌える歌が少ないのが寂しいです。
基本的に単独ライブ LOVEの私は月1回のライブハウスには出かけていません。
それでも、来春には新しいアルバムも発売されるので、
その中にカバー曲が入っていればJONTEの新曲として愛して行けるでしょう。
比べてはいけないし、
比べられる訳もないのですが
つい最近、K君のライブに行って来たばかりなので
どうしてもあのステージが甦ってしまいます。
天才的なピアノ演奏のKくんは完璧な日本語を駆使して
愉快で楽しいMCでライブを盛り上げます。
一方、ジョン君は、日本に生まれながらユニークな日本語で会場を沸かせます。
「35歳って思えないでしょ? 子供過ぎて・・・。」
彼自身が言われるように時々可笑しな言葉を使ってしまうところが
また、可愛い
歌に関して言えばどちらも甲乙つけられないですねえ。
私はどちらのアーティストも声に惚れた訳ですから。