金曜日、婿の出張とやらで娘たちがきました。
四年生は6校時まであって、ランドセルから上履き袋や給食のスモック、宿題等々持参しての帰省です。
双子はリュックにパジャマ、お菓子、自主勉のノートなど詰め込んでやって来るが早いか炬燵に潜りこみます。
娘の所は炬燵はつかわないからこれが愉しいんですよね。
で、翌土曜日は朝から自転車遊びに興じて勉強どころじゃありません。
遅い昼御飯をたべて、磐田のららぽーとへ。
少し早いクリスマスプレゼントを買って、掛川のつま恋へ行きました。
TVでずっと宣伝するので期待が大きすぎたかしら?
長島のなばなの里のイルミネーションをみた後では若干地味な印象でした。
つま恋は広大な面積を有するレジャー施設ですが
イルミネーションはその一部で行われています。
駐車場から近道の案内に従ってアップダウンの細い道を抜けてホテルのフロントへ到着しました。
さらに歩いてやっと会場にでました。
立体的な装飾の多い中、ここは実に平面的。
すこし高い展望台に登るとト音記号が見えるはずですが、300円かかるし、
小さい子どもは入れないので、光の海をゆっくりゆっくり歩きました。
マライアのクリスマスソングに合わせて光たちがダンスをするように色を変化させます。
こっちも踊りたくなる気分です。
後から思えば、遊歩道になっている所がト音記号だったんですね。
初めからTVで見て知っている筈なのに
歩いている時はそのことはすっかり忘れているくらい
LEDの様々なライトが「こちらへどうぞ!」と誘います。
今年新たに設置された、日本一の富士山大パノラマ
カップルが二人の世界にひたっていました。
こっちは大島ミチルさんが自然をテーマに作られたオーケストラの優雅な響きの曲で光が何回も変わります。
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