今年の夏も暑かったですね~晴れ晴れ晴れ

 

夏休みに入るかなり前から、生徒さんたちは汗だくあせるでお教室に到着していました。。。

 

『暑い~、しんどい~、やる気出ない~』と言ってばかりでは、ハッピーにはなれないので、

 

皆様のご協力とご理解を得て、夏休み特別イベントを企画しました飛び出すハート

 

今回は、神戸大学大学院で研究に勤しむ外国人のお友達をゲストティーチャーとして招き、高学年と低学年の2グループに分けて実施することに。

 

ただ外国人の方と英語で話すのではなく、その方の母国料理を一緒に作り試食するという『五感』をフルに使うアクティビティキラキラ

 

イベント内容を発表した時から、子どもたちの目はキラキラ目、胸はドキドキ音譜となっており、頑張って準備進めて良かった~と思えた瞬間でした。

 

当日、初めて会う外国人の方を目の前にしてパニックにならないように、自己紹介カードも準備しました。

 

8ページにわたる自己紹介カードに書いてもらう内容は、ある程度こちらで決めていたのですが、

 

(みーにゃのEラボの自慢である)発想力豊かな生徒さんたちは「星座も書こう」「国旗をかこう」「家族の写真を貼ろう」などなど、たくさんのアイディアを出し、各々の大好きが詰まったカードを作成してくれました。

 

「ああしなさい、こうしなさい」「こうあるべき」といった言葉で子どもの成長を促すのではなく、

 

「あなたの考えや好きを聞かせて」の魔法の一言で、大人が思う以上の力を子供たちは見せてくれる。

 

子どもの可能性を色んな角度から伸ばしてあげれる環境を提供し続けたいです。

 

 

この地域の小学校では、5月末に運動会があります。

 

新学期になり~、新しい先生と友達に慣れようと頑張っている最中に~

 

運動会の練習が始まり~、どの学年も皆ヘトヘト~で放課後の英語教室に来てくれます。

 

お席に着くなり『はぁ~』と眠気を誘うような息を漏らす子も。お疲れ様ですデレデレ

 

自分のおうちかのようにリラックスしてくれるのは嬉しい限りですが、、、、

 

週一回の貴重な英語のお時間。。。お月謝を出して送り出して下さっている保護者さんのお顔が私の脳裏をよりぎます真顔

 

『はい!するよ!元気出して!切り替えて!』

こんなセリフは学校で何回も言われてるだろうなと思うと、、、同じセリフは言えません。

 

そして、『させられている』うちは身に付きにくいのもこれまた事実。。。。

 

先ずは、私の脳内ギアを入れ替えて、、、

 

『今日は、みんなの将来の夢を教えてくれる?』と聞くと、みんなの目の色が変わりました。

 

少し照れながらも堂々と今の自分はどんな夢を持っているか皆が言ってくれました。

 

そうこうしていると・・・

生徒さんたちの口から『その夢があるなら、勉強頑張らなあかんな~』『え、じゃあ今も頑張った方がええよな~』と!

 

自分たちで『今どうするのが一番良いのか』を見つけ出すことができた瞬間でした。

 

内発的動機付け、できてる!!! Good job!

 

小学3年生さんのクラスでの出来事でした。

 

 

 

 

久しぶりの更新で、何から投稿するか迷い、、、、

 

迷い過ぎて直ぐに更新が出来ず、、、、SNSに対する苦手意識が芽生えそうなみーにゃ先生です。

 

『SNS投稿をして集客!!』をモットーにしていませんので、
ゆるーく更新を楽しみにしていただければと思います。

 

投稿内容や写真・動画はいっぱい撮っているけれども、毎日のレッスンが充実しているので

ついついデジタル世界から遠のく。。。ということにしておいて下さいニコニコ

 

これまでの写真などは、時系列バラバラになるかもしれませんが、この夏休み期間中にたくさん更新する予定です。

お待ちくださいね~。

 

さて、今、夏休みに向けて企画中なのが、『キッチンdeイングリッシュレッスン』です。

 

なんと、みーにゃのEラボの始まりは、『キッチンで英会話を学ぶ』でした。

看板レッスンでした~指差し

 

ほとんどの生徒さんが幼稚園児さんで、講師一人で怪我や事故無くよく実施できていたな~と思います。

 

これも保護者様の多大なるご理解とご協力あってのことだと、今でも感謝の気持ちでいっぱいです飛び出すハート

 

幼稚園児さんだった頃の一期生の生徒さんたち

みんな可愛い~キューン

 

キッチンdeイングリッシュレッスンでは、

日本の家庭ではなかなか口にすることが無い異国の料理を作るように心がけていますナイフとフォーク

 

料理をしながら動作や材料の英語を学んだり、

料理発祥国の文化や歴史にも触れてみたり。。。

 

キッチンレッスンの良い所は、

普段、日本のお家で使われている材料でも、異国の料理となると『味が違う!』ことに

お子さんたちは気付き、純粋に楽しんでくれます。

 

『英語』は異国と繋がる為の一つの手段で、その為に皆さん英語を学びに来て下さっているのですが、

手段は他にも色々あります。。。

例えば、『音楽・アート』『スポーツ・ダンス』と様々。

その中でも最強の手段が『食(料理)』を通しての交流かと思います。

 

『甘辛いのは無理』『肉の味付けは絶対に酸っぱくないと』『かぼちゃはお菓子用だから、サラダとかでは食べない』

など世界には色んな感覚の方がいらっしゃいますが、、、

私はどこに行っても、何でも味見して『美味しい!』と言ってきました。

(小学生の頃、かなり偏食気味でしたが!w)

 

日本は、色々な国の食べ物を食する『世界一の雑食民族』と言われています。

子どもの頃から色んな味覚に出会い、

どこに行っても、どんな方とも美味しく楽しく食事ができるような人に

成長しますようにと願いを込めて。。。

 

夏休みのキッチンレッスンを楽しみたいと思いますチョキ

 

 

一期生の生徒さんが小6の最後にアラビア料理に挑戦しました!