私は、2003年に学部を卒業して、2005年4月から研究支援員として大学に赴任してきたんだけど、この年で赴任してくると、学内にいろんなパターンの知り合いを見かける。
順当に進学して博士課程1年の同期、
順当に進級している後輩、
留年していて学部4年の同期、
大学職員になった後輩(工学部事務にいるらしい)、
まだ大学院にいる先輩(しかも同じ学部)etc
ちなみに、いちばん驚いたのは、生協職員になっていた同期(友人というよりは知人)!
4月に生協に行った時に会って
「何でここで働いてるの? バイト?」
「生協職員になった」
「マジデスかー生協人生デスね!」
という会話を交わした。
この同期は、学部時代は生協学生委員会*委員長**、その後は更に上級組織「地域連合」みたいなとこで活躍していた子だったのだけど、就職先まで生協じゃなくてもいいんじゃ・・・。
そんなわけで、今日HDを買ってしまった原因の一つは、
このひとがレジにいて、売場に長居した挙句に何も買わずに出るのがしのびなかったから、
かもしれません。
* 大学生協の下部組織。いろんな活動してる。新入生歓迎とかもやる。
** 委員長には、その年目で一番がんばっている子が就任する傾向にある。この同期の1つ下の子、2つ下の子がそんなかんじで留年寸前だった(2つ下の子は実際に留年した)。