我が家には茶トラのウメと三毛のボタンがいる。どちらも10才を過ぎたおばあちゃん猫である。

もう少しくわしくいうと同い年ではなく半年ちがいで姉妹ではない。ちょっとややこしい(笑)


この二人関連の「あるある話」を時々書こうと思う。



今日の「あるある」は…


●茶トラのウメはカリカリが気に入らないと器用な前足でひと粒づつ器から外に放り出す。


以前は毎日同じカリカリを器に入れて与えてた。確か「銀のスプーン」の毛玉ケア、小袋入りのやつ。他より粒が小さめで、二人はあまり歯が丈夫ではないみたいだったから気に入ってた。

…気に入ってると思ってた。

ところがある日突然食べなくなった。ホントにいきなり「これ、やだ。これじゃないやつ!お腹すいたっ!」と器の前でヤーヤーと騒ぎ出した。

なんで?と思ったけど、お腹がすいてるはずなのに全く見向きもしないでヤーヤー言ってる。

飽きたのかな?と思ったけど、その日はもう夜だったし店も閉まってるし、それしかない。猫缶はあるけど、たった今食べたばかりなのであまり食べないはず。

…しょうがないので「ガマンしてよぉ」と言いながら撫でながら、さらに器を近づけた。

三毛のボタンは「しょうがないなぁ」的なため息をひとつ、そしてポリポリと食べ始めた。しかしいつもの勢いはない。

まるで猫フードのCMモデルのように小さな一口だった(笑)いつもはガツガツ食べるのに(笑)

で、茶トラのウメはフンフンと匂いを嗅いだだけで2階へかけ上がって行った。

コノヤローと思ったけど、しょうがないので翌日別のカリカリを買いに行った。そしてもったいないから嫌がったカリカリと新しいカリカリを器に入れた。

ボタンはいつものように食べ始めたがウメはフンフンと匂いをかいだ後「前のカリカリも入ってる」と言いたげにチラリと私を見てから食べ始めた。

が、すぐに前足を器につっ込んで気に入らないカリカリをひと粒づつ弾いて出した。

見事に気に入らないのだけ(笑)


それからは、我が家はカリカリを4〜5種類常備し、毎回その中から2種類を混ぜている。


種類を混ぜるようになってからは、気に入らないから全く食べないってことはなくなって数年経っている。ホッと一安心…なんて思ってたら、最近、ウメがカリカリではなくカリカリと一緒に入ってる乾燥した小えびやかつお節、カニカマなどを弾いてることが判明(笑)

小魚はほぐせばいいんだけどさぁ…。

なかなかグルメなお姫さまだよ、うちのカワイ子ちゃんたちは(笑)