母方の実家の墓じまいのため、約10年ぶりに新潟に。
すでに解体され更地になった家を背に墓の前で読経を聴く。
帰路は初めての越後線全線乗車にチャレンジ、新潟駅へ向かうことに。
柏崎駅の越後線乗り場。運よく新潟直通行き12:11発に間に合った。

小雨降る中、始発の柏崎から2車両で発車。乗客は片手で数えられるほど。
車窓風景を物悲しく感じるのは小雨のせいだけではなく、限界集落となりつつある故郷の風景かもしれない。


荒浜、刈羽、親戚のおじ叔母がよく話してた地名が耳に響く。

西山駅到着。この駅から一里離れた田圃に囲まれた集落が母親の故郷。


次の駅は礼拝。れいはいではなくらいはいと読む。なんだか不思議だなと思った記憶が蘇る。
石地、小島谷…。聞きなれない響きの駅名が続く。


途中から気が遠くなり目覚めたらすでに吉田駅。
ここはターミナル駅らしく、にぎやかな雰囲気。雨もあがり、弥彦山の姿も見える。


吉田から新潟までは車窓に住宅も増えてきて町らしい雰囲気に。
気が付いたら乗客も増え座れないほどになり、3時間弱で14:57新潟駅到着。
次回は冬の銀世界や新緑まぶしい春にも乗ってみたい。
本数はすっかり減ってしまってるけど、がんばれ越後線!