どうもです。
今朝、納税額日本一である超お金持ち斎藤一人さんの動画を聞いていました。
内容を簡単に言いますとね…
ある母子のお話。
突然、娘が親に「この人と結婚したいです」と言い、
親に結婚を反対されたそうな
(ちなみにその相手は黒人男性)
その後、猛烈に不貞腐れた娘に対し
「もう好きな人と結婚してもいいよ」と言う母。
すると娘、「もう今さらできない。もう30過ぎた」と
あーでもない、こーでもない。。。
困る母。
それに対して一人さんの回答がコチラ
↓
因果があるんだよ。母には母の因果。娘には娘の因果が。
いきなり心の準備ができる前に、
黒人の人を連れてくるような娘を作ったのが、あなたの因果なの。
娘は、自分が親の時に身分違いかなんかの人と恋をした娘かなんかを、
無理矢理引き離したの。
お互いに人のせいにしているけど、
娘が・・・って言ってるけど娘の問題じゃないの。
そのことがわかればものすごく早くお互い解決するし、
娘に困らされながら一生送る母親もバカバカしい。
親に逆らいながら生きる娘もバカバカしい。
なるほどね~。
そうなると、自分はどんな因果があるんだろう?と考えてみる。。。
男に生まれて美人な女性を妻にして子供作って…ってことができない現実。
前世でどんな因果があったから、今のこの体で生まれたんだろう?
もしかしたら・・・
前世では、男なのか女なのか分からない人を否定的な目で差別して見ていたのかもしれない
だから、「今生はそういう人の気持ちを知れ」と神様に送り出されたのかも。とか(笑)
もしかしたら・・・
絶世の美女を妻にしていたんだけど、何かしらの理由(例えば自分の浮気とかww)でその妻を大切にしなかった
だから、今生は美女と絶対に結ばれない運命の立場として、この世に生を受けたのかも…とか(笑)
もしかしたら・・・
前世は自分は女性に生まれていて、FTMの恋人がいた。
その恋人を思いっきり人格否定してしまい、ズタボロに傷つけてしまったのかも…とか
もしかしたら・・・
前世は何かしらの権力者(例えば政治家)で、
同性婚とか性別変更に対して猛烈に反対していた立場にいた…とか
考えだせばどんどん妄想が出てきましてね…ww
そうやって話をどんどん膨らまして膨らませて弾けるくらい膨らませていくとね、
因果とかそういうのがある意味どうでもよくなるんです。
良い意味でね
何かしらのやらかし前世があって、
今生に課題を持って生まれてきているんだろうけど、
それ自体を受け止めることができるのであれば、
その課題を「楽勝楽勝~♪」って感じで過ごしていくことが可能なんじゃないかって思うんです。
実際に…
男か女かよく分からない見た目や生き方だとしても、
この人生を面白く過ごせてるじゃん!って気づきも得られましたし
そういう前世での因果があって、今生はその課題を持っていると分かっていれば
悩んで落ち込んでいるのはなんだかもったいない気がしますね。
逆にその課題を楽しもう…というか、とことん利用してしまえ!!的な
まぁ、結局は…
「志を高くして神様のお手伝いをしな」
という齊藤一人さんの言葉が全てでしょうね!
与えられた場所で自分の力を発揮する。
それに尽きると思います!
神様~、神様のお手伝いしますからお金下さい!(笑)←欲丸出し!!!!!
ではまた!!!