お久しぶりです。SES*Oです。日本一周旅行から5年半という月日が経ちました。このブログを更新するのもおよそ5年半ぶりです。光陰矢の如し、信じられません。当時20歳でしたが、現在は26歳。旅の相棒であったむーい君は立派な社会人となりましたが、私はまだ大学生で齢だけ徒に重ねた子供です。不真面目なわけではなく、人生の苦境を迎えました。ただ、それを乗り越えるのが面白いと思えるようになりました。大人は意外と楽しいのかもしれません。


世相はあれから疫病に遭難し、最近ようやく回復してきたのではないか、といったところでしょう。旅の相棒のむーい君とは、旅行を決行したのが2019年春で良かったとしばしば話題になります。まさにその通りで、1年遅れていたら中止や延期もありえましたし、敢行したとしてもそれを堂々と公開するのはあまりにも無恥です。奇跡的なタイミングでできたと今でも感じています。旅行という趣味さえ禁じられた時代を乗り越えて、最近ではまたいろいろなところに行っております。今月末には北海道旅行に行く予定です。むーい君もいますよ。

 

さて5年半も経過すれば旅で巡り合った景色には変化が生じているはずです。旅を2024年の夏に振り返ってみて、どんな変化があるのかを探っていきたいと思います。

 

●首里城

首里城(2019.3.14)


首里城は焼失してしまった。

おそらく一番衝撃的な変化だと思います。再建も目処が立ってないようですし、なんとも悲しいことです。ですが城は強さの象徴なのだから、何度だって蘇ってほしい。


●羽越本線のキハ40

キハ40(2019.3.6 酒田駅)

キハ40は羽越本線から引退したため、この光景をもう見ることはできません。


●新潟地区のキハ40,キハ47


キハ40,キハ47(2019.3.6 新潟駅)


キハ47(2019.3.6 新潟駅)

これらの車両は新潟地区から引退したため、このような写真を撮ることはもうできません。写真を今見返してみて、当時は当たり前だったのがもうできないということを噛み締めています。この写真もなんとなく撮ったのでしょう。しかし、こんなに貴重なものになるとは。写真はいいものですね。


函館駅で撮ったキハ40の写真もありました。北海道地区からは2025年春に引退することが決まっています。最後まで災難なく走り切って欲しいです。

(2019.3.4 函館駅)


(2019.3.4 函館駅)


●函館本線の廃止

(2019.3.4 目名駅)

函館本線の長万部〜小樽間は新幹線延伸と同時に廃線が決まっています。この旅行をしている当時はそんな話聞かなかったと思います。北海道新幹線が開業するまでまだまだあるのでお早めに。北海道の鉄路の行末は微妙です。


●金沢駅の所属

(2019.3.7 金沢駅)

2024年春に北陸新幹線が敦賀まで伸びたことで、金沢から敦賀は第三セクターになりました。すなわち西金沢駅はJRではないため、この駅名標はもう外されているでしょう。


●多比良町駅の名前変更

(2019.3.12 多比良町駅(当時))

熊本から長崎までフェリーを利用し、船場から徒歩でたどり着いた駅。現在、「町」をとって「多比良駅」に名前を変更したようです。そういう細かいところ、大事ですよね。


5年半もたつと、さまざまな変化がありますね。あなたも普段何のねらいもなく撮った写真が、時間の流れにより二度と再現叶わぬ光景になるかもしれません。もっと詳しく調べたら、変化はいろいろあるのだと思います。


皆様も良い旅を。


(執筆:SES*O)