危なかった・・・・

おはようございます。ロンドンに朝がやってきました

東京はだいぶ涼しくなったようですが、ロンドンはまさに秋って感じです。
今朝も肌寒いわ～



昨日の出来事で書いておかなければならないことがあるので、そのことを。
レスタースクエア駅で地下鉄に飛び乗ろうとして先に娘を乗せたところ、ドアが閉まっちゃったのです！
キャ～！どうしよう！

娘は恐怖に顔を引きつらせながらこぶしでドアを叩いています。
私は慌ててドアの外側にある「OPEN」ボタンを何度も押してみました

もう、お互いにパニックでした。
だって娘は１０歳だけど、地下鉄のこと分かっていないし、自分の家の電話番号も言えないんだもの。
イギリスでは基本的に子供が大人と一緒に居るので、自分の家に電話を掛けた経験がないのです

私は口パクで、
「次の駅！」って言ったところで、私に気づいた運転手さんがドアを開けてくれました。
飛び降りた娘は恐怖で胸がバクバクだった！


いや～、怖い。
これからは連絡先を持たせなくちゃ。
それにこんな時はどうするか再確認してみました。

娘は「お母さんを待つ」と言ったので、「どこで待つの？」「う～ん、隣の駅」「そうだね！」と、ちょっと安心・・・・・・・



やはり電車は余裕を持って乗り込まないと大変危険だと言うことが分かりました。
娘は相当ショックだったようで、
「お父さんが帰ってきたらこの話する」と言っていました。


マズイ（汗）