今月の事。夜友達が自宅に来ていました。もうそろそろお開きかなと思う21時くらいに携帯のlineが。こんな時間に誰からだろうと思って見てみたら、以前の大学時代のサークルで共に過ごしたサークル部長からの新規グループlineでした。

 大学時代以来なので、途中数回メールのやり取りなどはあったものの最後に交わしたメールから10年以上は経っていたと思います。lineの着信が次から次へと鳴り、それは同じメンバー方のメッセージの数々でした。

 

 きっと私が健常ならそんな活気のある声に久しぶりと懐かしさのあまりに喜んでいたと思います。しかし丁度大学のサークルの時期私は病気の発症の直前で、散々荒れていた時期でした。なんとか最後まで所属は出来ていましたが、それでも今思ってもかなり浮いていた存在だったと感じます。病気の症状が出始めていたので、ひどい暴言も多くあったように思えます。だから、懐かしさで嬉しいどころか、輪の中に入って良いのだろうかという不安の方が大いに勝っていました。

 

 

 こんな自分に対して最後までメンバーとして認めてくれたメンバーに対してもちろん感謝しかありません。だから始めから全部無視をして、関わらないようにも考えたのですが、やはり私に対してもグループとして送って来てくれたありがたさ、その後に自分でもと少しだけ、すがるつもりで仲間に入りたい気持ちの方が強くなりました。

 私はとても緊張しながら、自分の名前とその時の話題だった住んでいる地域を勇気出して恐る恐る入れたのでした。サークル部長からは「おー」の言葉と数人のリアクションがありました。

 

 

 友達はまだ家にいたので、lineから離れ友達を車で片道30分の所に送り走らせました。その間でもメンバー同士の懐かし話は止まらずひっきりなしにメール音が鳴っていました。その間も私は緊張が止まりませんでした。

 

私は大学のサークルのメンバーに病気になったことを伝えていません。伝えた所で、困惑して離れていくだけだろうと思います。きっと当たり前のように接するのが最善と考えます。グループlineでは同窓会をしようと話が盛り上がっていました。同窓会、自分は行ったらどうなるだろうと考えます。ポツンと浮くだろうか。仕事の話題についていけるだろうか。色々考えます。ただその中でも懐かしさが多くこみ上げ、関わってみたいとも感じるようになりました。

 

 一つの励みとして回復させていきたい自身の希望として頑張っていけたら。病気の事は言わないつもりで、あくまで普通の体で振舞おうと思っています。頑張れ自分と思いながら動いてみろと思いながら。どこで縁が繋がっているか分からないと思いながら。