ゆとり教育って怖いと思う。人生の勉学を最初から最後までゆとり教育で過ごすであろう最近の子供がとても恐ろしく感じる。もうゆとり教育とかそんな問題じゃない言動なんです。自分が聞いてて恥ずかしいと思うようなことをバンバン言い続ける。とってもセクシャルなんです。もう昔のように排泄器官の名称を叫んで回ったりして先生に怒られて、親にも報告されて父親に脇をすっぱくなるまで起こられるとかそういうレベルじゃないんですよ。もう次元を超えている。英語で言うとdimensionがべりーに超えている。昔の小学生とかだと、そういう排泄器官の名称を叫び回るとかにも暗黙のルールがあって、女性のはダメとか、体を求め合うとか、そういう関係の言葉は小学生業界ではタブーだったんですよ。さすがに先生とか父親とかそういうレベルじゃなくて、他の人にもトラウマを植え付けるとかそんな感じがあったんでとにかくタブーだったんです。もし、セクシャルな発言をした時には、男子にからかわれるわ、女子からは冷たい目で見られるわ、先生には呼び出されるわで大変だったんです。それで先生に「オイオイ、お前頭で考えてしゃべってるのか?ん?」なんて半ば優しい口調で攻められてしまい、目から塩化ナトリウムの混じった水溶液を流しながら自分の主張を言おうとするもしゃくり返ってうまく話せないとかで大変だったんです。で、先生に帰り際「後でもう一度職員室に来なさい」とかドラクエで言うザキの呪文を唱えられてしまって死に掛けるんですよ。いっそ殺してくれ。で、素直に職員室行ったら先生達に囲まれてしまい、「どうしてあんなことを言ったんだ?」とか「お前の口は何のためについてるんだ?」とか聞かれてしまって押し黙ってしまい「おいおい、黙ってたら解らないだろ」なんて言われて。無言で泣き続けるという。で、話を戻すと、今の小学生はそんなタブーでセクシャルな発言を平気でしてしまうんです。そんなのを登校途中に聞いてしまうもんだからもう一日の始まりがとんでもなく鬱になってしまうわけですよ。もう怒られてもいないのに脇がすっぱくなるんですよ。ミツカンか。具体的にどんなことを言うかとか書いちゃうと、ブログ1回目のネタがこんなセクシャルで始まることになって、「中学生のセクシャル日記」みたいななんともいかがわしいブログになってしまうので書きません。僕はそんなセクシャルな生活はしていません。とにかく今の小学生はとってもセクシャルでとってもすっぱくてミツカンなんです。
自分には妹がいるのですが、その友達が家に来たことがあり、その際にもすっぱい思いをしたことがあり、小学生が怖くなるというトラウマを植えつけられたことがあります。無論妹もゆとり教育の真っ只中生きている性別女のホモサピエンスなのですが、その友達がすごかった。何がすごいかって、自分をすごい勢いで蹴って喜び、笑い転げるのです。なんてこった!こんな友達に性別どちらかというと女のホモでサピエンスな妹が付き合っているとは!とショックをうけたんです。もう最近の小学生はこんなサディストなのかと精神的ショックを受けたわけですが、蹴るならまだいい。猛烈なまでに体を触ってくるのです。うほっ。こんな年で逆sexual harassmentを受けるとは!なんて驚いて小学生に対するトラウマができてしまったのですが、自分はなぜか小さい子供に力の限り好かれてしまうという神様のいたずらとしか考えられない特性を持っているらしく、友達いわく「キモイけど、面白いからいじめたくなる」らしいのです。今の小学生社会はどんだけサディストで満ち溢れているんだ。性別が多分女でジャワな原人の妹までそんな時代と若さとサディストな波に巻かれていると思うと悲しくなる。
でも、ゆとり教育ったって先生が悪いとかそういうのじゃないんだと思うんですよ。きっと教育を受ける側に問題があってこんな小学生社会が出来上がったんだと思うんです。そうさ!先生は悪くないんだ!受ける側に問題が!なんて考えたんですが、どうやら妹に聞いた話、先生にも問題があるらしい。その先生はPCという文明の利器を使用した「たいぴんぐ」の授業の際、なんと大手少女漫画会社出版の「り○ん」のホームページを観覧してたらしいのです。その先生は男性です。もう取り返しが付かないとかそんな問題じゃありません。もうオヤジです。少女漫画とか読んじゃいけない性別で年層でハゲなんです。そんな先生のあだ名はバーコード。ヘアフォーライフとを生徒から進められたとき涙を流したそうです。
なんてこんな事書いてる間も外から小学生が狂喜のおたけびが聞こえます。もうなんて言ってるかすら解りません。キチガイか。やっぱりゆとり教育って怖い。