大学の頃、ラジオ局でバイトしていた。
そこで 仲間が出来。タウン誌を創っていた事があった。
「東京と大阪には タウン誌がある。
ここの街には ない。」
「俺達で創ろう。」
「ただの情報誌じゃつまらない、フッァション性のものにしよう。
そこは オレが担当する。」
服飾学院に通ってる奴が見つかり、
服をつくってもらい、モデルも頼んだ。
、ライトウェイトSがない頃 6連メーターで、

後部座席を倒すと、2シーターになった。
その娘に「スポーツカーに乗ってるの?」と言われ、
この呼び名がいいね! ハハ
そのPB210に撮影機材と彼女を乗せて、
2シーターにしたハッチバックは、丁度良かった。

撮影場所を 色々さがしたが、
ビルの屋上、階段・・、で、カガミビルに決めた。
そのカガミの前で、

エレベータで、

その時、警備員がまわってきて、
「許可証を見せろ。」
そんなもの必要なのか? 知らなかった。
「持ってません。」と、
それで 事務所に連れて行かれ 何人かに囲まれて
色々言われたり 質問されたりした。
オレ達のプランを話した。
「おもしろそうだな。」
話おわったら、
ひとりが、「まだ だな?
(まだ撮ってないな?) 」
「はい、これから撮るとこでした。」
「よし、帰っていい。」
ここで初めて、ビルにも肖像権がある事を知った。
1階に戻ると 彼女が心配そうに座っていた。

「戻れたの?」
「ああ、いい人がいてね。」
「良かったね。」
「さあ、仕上げしよう。」
ガラスを通して、

いいのが撮れた感じ・・。
「もう1度 階段で撮ろう。」
「じゃ 私、上でポーズするね。」

今回、結構いいものが撮れたようで。
スペシャル版としてカラーでだそうかな。
彼女もうれしそう。
そこを、”パチリ”と。
