整形当日 | 元キャバ嬢の不安障害ブログ

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私の過去・キャバ時代・不安障害になるまで~現在に至るまでを書いていきます!

少しバタバタな年末に仕事納め。

次の日はいよいよ手術だ。

怖いのと楽しみなのとドキドキ。

手術当日は朝ご飯を軽く食べた後は絶食しないと寝ている間に手術できないので、水もお昼以降は飲まず。

夕方に、病院へ。

少し待たされて、写真をまず撮ってからそのままの服で手術台へ。

お隣では、手術しているみたいで患者さんと先生の話声が聞こえる。

常連さんみたいな感じの話の内容。

そして、私はその間下処理をされて点滴をされて先生を待っていた。

点滴ではぼーっとせず怖くて何回も看護婦さんにいつ眠くなるのですか?ばかり聞いていた。

看護婦さんは私がリラックスできるように優しい対応をしてくれたので安心した。

そして、お隣の手術が終わったので隣の手術台へ移動して、

私の鼻にペンで線を入れていく。

ドキドキしながら、どうなるのか、いつ眠くなるのか不安でキョロキョロしていた。

そして、鼻のみ出るようなカバーを顔にかけられて何も見えない状態で余計怖くなった。

カバー越しのライトがまぶしくて、鼻の中を消毒されていた。

そして、点滴の中に眠くなる液体を入れたみたいで先生に「腕が冷たく感じますが大丈夫ですよ」

と言われ、「はい。」といってからボーっと、そしてセックス&ザ・シティーの中に入っていくような吸い込まれるような夢をみて

ランウェイを歩いている感じでカラフルな世界を見て段々現実の世界に鼻に何かされている感覚はあるが麻酔で痛みはなく。

目が覚めた。鼻の血をバキュームみたいなので吸われていたりカチカチ切られている感じはある。

寝ようと思っても目が覚めて手術がどこまで進んでいるのか不安になり先生に「どこまでいっていますか?」と尋ねると

「もう縫合ですよ~」

そして、段々縫われている感じから局所麻酔も切れてきたみたいで痛みに変わってきて先生に「あの、痛いです。。。」

先生「はい~」そして、局所麻酔を鼻に。。痛い~

私「んんー」と嘆いていると「はい~」と先生。

鼻の局所麻酔も痛いもので、何か所も打たれてその後は痛みもなくただ終わるのをカバー越しのうっすら明るいライトの方向を見ながら。

それでも、まだ終わらないのか不安になって「まだ、終わりませんか?」

先生「もう終わるよ!」

しばらくして、すべて終わったのかカバーを外され看護婦さんに「きれいになりましたよ!」と言われワクワクする。