国立新美術館で開催されている国際墨友会主催の国際公募展「美は国境を越えて」に行ってきました🚃

 

 今年で20回目を迎えるようですが、僕が行くようになったのは、4年前からかな?📅

 

 友人の雅号「細見純心」さんに招待いただくようになってからです📄

 

 出展されている方は、書家とか画家とか呼ばれるようなプロフェッショナルな方ばかりではなく、趣味で習っている方など様々🖌

 

 とは言え、新国立で開催されているわけですから、そこいらの駅に展示されている書初めとは異なり、玄人はだしの書や絵が並んでいました😲

 

 有名画家の作品と比べると構図は同じでも、たとえば龍の表情に迫力が欠けるとか、描かれている人物の表情が粗いとかあるけど、そこは公募展ですから、仕方のないこと🆗

 

 また、その名の通り、出展されている方は日本人のみならず、アメリカ、イギリス、ポーランド、ロシア、中国など、世界各国の人たち🌎

 

 年々、増えているそうです📈

 

 「中央アジアの子どもたちの絵画」とういブースがあって、カザフスタン、ウズベキスタンなどの子どもたちの作品も展示されていました🖼

 

 

 本当に子どもが書いたの?と思うような絵から、いかにも子どもが描いたほっこりするような絵までありました😌

 

 大人たちの作品は、正統派の書や伝統的な墨絵から、現代アートと呼べるようなものまで、これも様々😊

 

 水華さんという方の作品はまさに現代アートで、インパクトがありました🖌

 

 外国人の方の作品は、日本人と違った感性でビックリするようなものも😲

 

 2月6日(月)までやってます📅

 

 ちなみに、これが細見純心さんの作品です🖼

 

 勝手に掲載してしまいました😅

 

 

 上に書かれているのは延命十句観音経🙇

 

 これを唱えるとご利益があるそうです🍀