こんにちは。

福山実根です。

 

 

 

私は86歳になる母と

同居しています。

 


 

今の時代、86歳なんてまだまだ

若々しくてお元気な方が多いです!

 


 

知り合いのご婦人は社交ダンスをされていて、

ハイヒールにドレスを纏って

パーティーに行かれます。

 

 




私の母は、10年前からパーキンソン病を

患っています。

 

 

 

年々、自分で出来ることが

少なくなってきました。

 

 

 

3年前に父が亡くなってから

幻覚や妄想もひどくなってきたように

思います。

 

 

 

 

車椅子に向かって話しかけたりなんて

しょっちゅうです。

 

 

 

 

認知症も進んでいるのでしょう。

 

 

 

 

朝起きて、夜寝るまで

まともな時間がどれだけあるのか

もうわかりません。

 

 

 

寝たきり状態ではないけれど

自分ではほとんど何もしない。

 

 

 

 

すごく綺麗好きだった母なのに

今では服に食べ物をこぼしても、

くずを床に落としても

なんとも思わない。

 

 

 

何か意見を言うと

プイッと怒る時もあります。

 

 

 

人格が変わったのか

本性が出ているのか…

 

 

 

薬もきついので

影響があるんだと思います。

 

 

 

こんな母の姿は病気になるまで

見たことがありませんでした。

 

 

 





 

数年前の私だったら...

 

 

 

父が生きていた頃、

私が二人の介護をしていた時なら

やり切れない思いで

鬱々と毎日を過ごしていたかもしれません。

 

(父も8年間、同じパーキンソン病、胃癌、肺癌の

闘病生活でした。)

 

 

 

 

 

今でもそんな気持ちに

ならないわけではありません。

 

 

 

 

朝起きてすぐに母の身支度、

食事をさせて、

夜は時間を見ながら歯磨きや

トイレ、ベットに寝かすまで…

 

 

 

お昼ご飯時はヘルパーさんが

きてくれるけど、

夕方から次の日の朝まで

私しか世話をする者はいません。

 

 

 

 

私達夫婦と子供達の生活に

制限があって不自由なのも現実ですが、

何より母とまともに会話が

できなくなったこと…

 

 

 

さみしいな…と思います。

 

 

 

 

 

 

でも、

父が亡くなったあと、

いろんなことに気付きはじめました

 

 

 

 

 

 







父が教えてくれたように

思います。







 

 

現実は目の前に

あります。

 

 

 

いつまで続くかわからないし、

また別の問題も起こるでしょう。

 

 

 

私のたったひとりの母です。

 

 

 

大切に思うし、いつまでも

居てほしいと思います。

 

 

 

でも、母を中心に考えてしまって

義務感に苦しんだり、自己嫌悪に陥ったりは

もうしません。

 

 

 

ありのままの自分を

受け入れ、手放す

 

 

 

 

これがはっきりわかっていれば

以前の私のように

出口のないトンネルにいる気持ちには

きっとならないでしょう。

 

 

 

老いていく病気の母に

寄り添っていても

私自身を見失わない。

 

 

 

それがわかるんです。

 

 

 


ぷくぷく育っていた私と優しい母


 

 

 

親の介護や夫婦の問題、

思春期の子供との関係、お金の悩み、

自分の体調…

 

 

 

いろんな悩みを抱えて

自分自身の気持ちが

わからなくなってしまっている方。

 

 

 

 

あなたの心と体の健康、

それが一番大切です。

 

 

 

 

自分を一番応援してくれるのは

自分自身。

 

 

 

答えは全て自分の中に

あるんです。

 

 


 

 

 

私は豊かで自由なんだと。