はいどーも(∀`●)   あやすけです。

今回もこの世界の謎について書き留めようと思う。

この世界には「季節」の概念が一応ではあるがあると言える。

といっても「冬」以外はの季節は判別がつかない。

桜の花が咲き乱れ散りゆく事もなければ紅葉の美しい景観を眺める様な事もない。

強いて言うなら「夏」に近い。と言えるであろう。

しかも驚くことに、季節が地形によって固定される。

難しいかもしれないが、この世界には地形が大きく分類して4つある。

「草原」

この地形が一番多く見受けられる。眩しい位の青々とした草花が多く、その植物を糧としている動物が数多く営みを展開している。この地形によく隣接されるのが森。針葉樹、広葉樹等が密集している。

「砂漠」

見渡す限りの砂原。植物は生きる事を拒絶され、枯れ果てている。唯一サボテンだけがこの白い世界に生息する植物である。他の地域で雨が降っていようとも砂漠は一粒の雨も降らない。

「沼地」

土は湿り、ぬかるんでいる。木々からは蔦が垂れ下がり、キノコの自生率も高い。池も多くあり、そこらには蓮の葉が浮いている。

「雪山」

主に針葉樹が目立ち、その付近の池は凍りつき、地上は白銀の世界となる。この地域以外の天候が雨ならば不思議とこの地域は雪が降る。

他にもジャングルや渓谷等があるが季節とはあまり関係ないのでここでは省かせてもらう。

上記の様に、その地形によって降水や降雪に大きな差がある。四季を巡るという事ことがなく、夏至や冬至というものが無い。常に1日の時間は同じであり、気温の差がない。

これがこの世界の大きな特徴と言えるだろう。



過去に私はこの世界を冒険していて「図書室」を見つけたことがある。

図書室についても後々記述しよう。

その「図書室」の本を読んでみるとこの世界の事が詳しく記載されていた。

それも聞き慣れない用語がたくさんあった。

その一部を書き留めることにする。

「バイオーム」・・・この世界の地形の事。

「廃坑」・・・地下に見られる線路や柵などがある炭鉱。以前発見したが、人の気配はなかった。

「エンチャント」・・・ある装置を使って武器や道具に効果を付随する事。

他にもいろいろあったがよくわからないものが多かったので後々記述していこうと思う。

 
                                                     ~ayasuke~