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Dillon(ディロン)の神様視点スピリチュアルブログ

目に見えない世界のメカニズムや法則を解説するスピリチュアルブログ。

本物の成功とはなんでしょうか。

 

人は、

赤ちゃんの時は自分のこと以外考えられません。

 

歳をとるごとに人は自分以外の

他人のことを考えて

生きるようになります。

 

子供のころは親に囲まれ、

自分が主人公で生きていたつもりでも、

 

恋愛や友人との関係の中で

人は『他人』や『人間』そのものを

学んでいきます。

 

結婚をすれば

伴侶のことを常に意識しながら

生活しますよね。

 

子供ができれば

頭の中の関心ごとの半分は

おそらく我が子のことでしょう。

 

 

会社で偉い立場になったり

部下を持てば

まともな人なら自分の部下に

関心を持ちます。

 

同時に責任も感じるようになります。

 

 

私には孫はまだいませんが、

孫が生まれて自分の下に

子孫の一族がたくさん居れば

その行く末に無関心でいられることは

少ないでしょう。

 

自然に生きていれば、

 

歳をとるごとに

自分以外の人に

関心を持つようになります。

 

 

もし、

 

40歳を越えて

まだ自分中心な考えで生きているとすれば

それは進歩がないといえるかもしれませんが…(笑)。

 

 

人の世話ができるようになれば

人間としてはレベルが高い方に入っています。

 

ミュージシャンがプレイヤーから

プロデューサーに転身したり、

 

スポーツ選手が歳をとると

プレイヤーとしてはではなく、

監督やコーチになっていくのも

 

人間の進化の例を表しているのです。

 

さて、

そうした過程を辿ると、

多くの人は名を残さずに

死んでいくこともあります。

 

つまり、プレイヤーとしては

成功しなかったとしても、

 

立派な子供を一人育てたとしたら、

死後の世界での評価は

プレイヤーとして成功した人よりも

高い場合がけっこうあるのです。

 

ボクシングで6人の世界チャンピオンを育てた

エディタウンゼントという方がいます。

 

 

この世では

世界チャンピオンになった人が

賞賛され脚光を浴びます。

 

しかし

 

あの世では

人を成功に導いたり、

人の世話をしたり、

人を育て、人を幸せにした人が

賞賛されます。

 

あの世に帰った時に、

言い訳が許されない

法則のもとに

 

この世とあの世の価値観が

逆転します。

 

 

日々の生活の中で、

 

ふと、我に返った時、

 

考えていることは何でしょうか?

 

 

自分についてですか?

 

他人についてでしたか?

 

自分のことを考え尽くすと

初めて他人のことを考えらるようになるのですが、

 

今は流行なのか、

ストレス社会の反動で

『もっと自分を大事にしよう』

という思想が、

 

一部、自分のわがままを正当化するため、

『自己中心的で他人を考えなくても良い』

という考えにすり替えている人々を

生み出しているように見えます。

 

 

私は基本、自己を大切にすべきだと思っていますが、

自分大事一辺倒ではいけないと思っています。

 

世の中、すべて中道が行きつく先の答えですから、

 

最近はもう少し

他人のことを考えることの美徳や価値を

推し進めても良いのではないか…

というのが私の考えです。

 

 

人知れない活動や

失敗に見えるような生き方であっても、

無欲で計算のない純粋な

他人への思い、愛を持った方の人生は

 

この世でいかに富と名声を得た人と比べても

なんの遜色もないどころか、

もっと高き尊さを感じます。

 

 

そして

そのような生き方こそが

あの世では『成功』と呼ばれます。

 

 

そういうモノにわたしはなりたい・・・

 

宮沢賢治なども

まさにそんな方でしたね(笑)。

 

彼は幸い、死後

評価されましたが、

 

仮に世に作品が出ず

埋もれてしまったとしても

宮沢賢治の生き方などは

正真正銘の『本物』でしょうね。

 

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↓講演会でちょこっとお話します。

船井幸雄記念館・特別講演会

http://shiawasekyouyu.com/2019/08/26/post-754/